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「願い」と「対価」
※本稿、07話時点で推測し、12話で明かされた解答を追記しました。
犬が「願いをかなえる店」の店主であり、誰かが彼に対価を払って願いをかなえてもらおうとしていることが07話で明かされた。では、「いつ」「誰が」「どこで」「どんな願いを」「何を対価に」かなえてもらおうとしたのだろう?
ただし、「願いは対価に見合うものしかかなえられないから、あまりたいした願いはかなえられない」と犬も明言している。また「xxxHOLiC」においては「命を対価には出来ない」「死人を生き返らせることはできない」というルールがあるようだ。
- いつ?
- 誰が?
- どこで?
- どんな願いを?何を対価に?
- (推測1)「翼手の存在しない世界を」「自分の幸福と引き換えに」→「代わりに翼手では無いモンスターが存在する世界に狩り手として送られる」
- 某魔法少女物とかぶる上、過去にあったと思われる古きものとの確執がうまく整合しないので、これはなさそう。
- (推測2)「人から疎まれる存在から好かれる存在になりたい」「自分の記憶と引き換えに」→「今の人格と立場を手に入れる」
- (解答) 「己(おのれ)のままでいたい」との願いらしい。対価は不明。
- しかし捕らえられた後なら実験や賭けに関連するので理解できるが、捕らえられる前にそれを願うのは矛盾している。対価も不明のまま。このあたりの謎は劇場版に持ち越し?
- (推測1)「翼手の存在しない世界を」「自分の幸福と引き換えに」→「代わりに翼手では無いモンスターが存在する世界に狩り手として送られる」
【関連ページ】犬の正体
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