04話

第04話「なげけとて」　(第03話←→第05話)
【種別】サブタイトル　【収録】BLOOD-C BD・DVD第02巻

86番：嘆けとて月やはものを思はする　かこちがほなるわが涙かな（西行法師）

商店街にあるうぐいす商店の店主がいなくなった噂は静かに浮島地区に広まりつつあった。その真相を知る小夜だったが、〈古きもの〉に喰われてしまったことを人に話すことはできないが、文人の優しさと気遣いに小夜は励まされる。そして小夜は戦いの場へと走る。新たな〈古きもの〉は湖畔で人を襲っていた。小夜はそれを助けようと奮闘する。だが敵は複数。そして連携のとれた動きをしてくるために、小夜は防戦一方となってしまうが――。

スタッフ †

脚本：大川七瀬、藤咲淳一、絵コンテ：新留俊哉、演出：羽多野浩平
作画監督：福世孝明、美術監督：小倉宏昌

04話QA †

Q. 時真は木から落ちた小夜を滑り込みで身を挺して守ったけど、小夜のひざを腹に受けて悶絶しかけていましたね。あれって大丈夫なの？時真はやっぱり人外のもの？
A. アニメなので、ここは「突っ込むだけ野暮」ということで。

Q. 時真は「文人が好きだ」という小夜に対していらだちを感じているが、それは嫉妬ではなく、何か隠れた事実を元に言っているようですが？
A. 11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. ナレーションで「やはり、それと同じ強さの感情を上書きしてしまうしかないだろう」という言葉が出てきますが、これってやっぱり小夜のこと？
A. 07話ナレーションからもほぼ確定していましたが、正式に11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. 被害者たちが「話が違う！」「ああ」と怒っていましたが、何かの伏線？
A. 11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。彼らはある人物に騙されてここへ呼び出されていました。

Q. 『しゅじきめん』とは？
A. 公式サイトの辞典で漢字が『朱食免』であることが確定しました。11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. 『朱食免』のセリフの後のフラッシュバックで戦っていた女性ってもしかして…？
A. 『ラスヴァン』の初代小夜であると推測されていましたが別人でした。11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. 筒鳥先生がラストに「今日もいい天気だし、何事もなかったし」みたいな、小夜の歌と完全に呼応するようなセリフを言っていますが？何もかもお見通し？
A. 11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

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コメント †