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カルマンのバックアップ(No.32)

【種別】人名
【CV】野島健児
【登場】19話～45話

シフの一人。副官のような存在。メガネ君。モーゼスとは対照的に、激情的な性格である。
武器は三叉の槍。コルセスカもしくはショヴスリという17世紀ごろまでイタリアとフランスで使われた槍の一種。フランス語でこうもりを意味する名前なので、夜行性のシフにふさわしい武器。
あまり深く考えずに戦闘に走る傾向があり、逆ギレすることもしばしばなので、視聴者からは嫌がられている。
- 生き残ったシフ達と共にロンドン市内の廃倉庫でひっそりと暮らしていた。(35話)
- コープスコーズの圧倒的な強さに落ち込むモーゼスを励ますなど仲間思いの面もある。（35話）
- カルマンのメガネはダテメガネ。(Q&A)
- 小夜たちに血を分けてもらうことで今のシフたちは生き延びている。その際、カイらと親しく触れ合うモーゼスやルルゥに対し、ソーンの出始めたカルマンはいらだっている。(44話)
- ソーンが広範囲に広がりながらもカイを庇い、モーゼスのトゲを受ける。最期はモーゼスと共に夕日を浴び、穏やかに燃えて逝った。(45話)

【元ネタ】
ロスチャイルド財閥の祖マイアー・アムシェル・ロートシルトの息子カール・マイアー・フォン・ロートシルト（通称カルマン）。
　

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