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ソロモン のバックアップソース(No.100)

【種別】人名
【フルネーム】ソロモン・ゴールドスミス
【CV】辻谷耕史
【登場】10話〜47話

-シュヴァリエ5兄弟の四男。
-[[リセ・ドゥ・サンクフレシュ]]のスポンサーをしているサンクフレシュ・グループのCEO((Chief Executive Officer=最高経営責任者の略称。))。
-フランスの片田舎にあった製薬会社の会長兼最高責任者に就任し、わずか5年で世界的な企業に成長させた辣腕実業家。
-ゴールドスミス末弟の一人。
-第一次世界大戦の戦時景気でゴールドスミスが銀行や保険会社の設立を繰り返していた時期、権力の拡大を意図した家族により軍に入るはずだったが、医学を学び、人を助ける道を歩むことを望み家を出る。
-彼にアンシェルは彼を軍に入らずとも良いように取り計らい、勉学に励める環境を提供した。

--&color(black){アヴァン};でのカールとの電話が初登場。(10話)
--[[リセ>リセ・ドゥ・サンクフレシュ]]のダンスパーティでは、わざわざ青いバラを胸に挿して登場し、参加者からファントムと勘違いされたお騒がせキャラ。ダンスの際には小夜を相手にして踊った。小夜とはその際初対面であり、そのときは兄弟から「敵対している」と聞かされていた「小夜」だとは気づかなかった。(11話)
--シュヴァリエ5人衆の四男。兄はアンシェル。(12話)
--ジュリアのセリフでは、5年前にCEOになったようだが、1972年の製薬会社メンバーとの記念写真に写っているのはどういうわけだろうか。(14話)
--アンシェルが小夜を殺害することを指示する。表面上はそれに従うが、内心では反対している模様。(20話)
--右手を硬質化してブレード状の武器として扱える。(20話)
--圧縮した球状の空気を放つことができる。(24話)
--カールをディーヴァのもとに連れてくる。その後、カールの自由さに憧れを感じていた。アンシェルにカールの始末を命じられ「残酷な人だ」とこぼしたところを見ると、カールに一種の愛情を感じていたようである。(37話)
--クリスチーナ島でついに翼手化し、小夜を道連れにしようとしたジェイムズから小夜を救う。髪の毛はくるくる猫っ毛からさらさらに。(38話)
--初めて上着を脱ぐ。全力で海を越えてくるのは大変だったらしい。(38話)
--第一次大戦終盤、フランスで医師として働き始めた頃に、アンシェルの屋敷の地下でディーヴァに引き合わされシュヴァリエになった。(40話)
--ネイサンの自宅でディーヴァや兄弟達との決別を宣言。アンシェルと刃を交えたのち、出奔。(40話)
--ディーヴァのシュヴァリエから除名され、さらにサンクフレシュ・グループCEOの座から外されてしまった。ちなみに後任はヴァン。(41話)
--小夜をニューヨーク中心部のペントハウスに拉致しキスを迫り、世界旅行をしよう、共に生きようと誘うが結局断られてしまった。(43話)
--廃人同然になっていたところをネイサンに誘われ、ディーヴァのもとへ。突然ディーヴァに斬りかかるが、返り討ちに遭ってしまった。(46話)
--ネイサンの家の地下室で束縛されていたが、ネイサンの企みにより解放される。
その後、ジェイムズと戦闘している小夜の助けに向かうが小夜の刀が身体をかすめ、身体が結晶化し始める。
路地裏でアンシェルに襲い掛かるが力及ばず、ブレート化した右腕がアンシェルに届く前に結晶化して力尽きる。(47話)

【関連ページ】
「僕と貴女は相性がいいんですね」
「貴女を愛してしまったから…では答えになりませんか? 」
「度し難い.....」
黒い服

【関連URL】
[[公式キャラ設定>http://www.blood.tv/introduction/chara_solomon.html]]

【元ネタ】
-ロスチャイルド財閥の祖マイアー・アムシェル・ロートシルトの次男、ザーロモン・マイアー・フォン・ロートシルト。
-旧約聖書、イスラエル王国第3代ソロモン王。漫画版でシャールが「神はソロモンに・・・」と旧約聖書を読んでいるところから。
#br
**コメント [#i8091724]
※長くなりましたので「2ch型BBS」でお願いします。

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