Top/ソロモン

ソロモン のバックアップ差分(No.93)


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【種別】人名
【フルネーム】ソロモン・ゴールドスミス
【CV】辻谷耕史
【登場】10話〜

-シュヴァリエ5兄弟の四男。
-[[リセ・ドゥ・サンクフレシュ]]のスポンサーをしているサンクフレシュ・グループのCEO((Chief Executive Officer=最高経営責任者の略称。))。
-フランスの片田舎にあった製薬会社の会長兼最高責任者に就任し、わずか5年で世界的な企業に成長させた辣腕実業家。
-ゴールドスミス末弟の一人。
-第一次世界大戦の戦時景気でゴールドスミスはにぎわい、銀行や保険会社の設立を繰り返していた時期、権力を拡大することを意図した家族により軍に入るはずだったが、医学を学び、人を助ける道を歩むために家を出たソロモンに、軍に入らずとも良いように計らい、勉学に務める環境を提供したのがアンシェル。

--&color(black){アヴァン};でのカールとの電話が初登場。(10話)
--[[リセ>リセ・ドゥ・サンクフレシュ]]のダンスパーティでは、わざわざ青いバラを胸に挿して登場し、参加者からファントムと勘違いされたお騒がせキャラ。ダンスの際には小夜を相手にして踊った。小夜とはその際初対面であり、そのときは兄弟から「敵対している」と聞かされていた「小夜」だとは気づかなかった。(11話)
--シュヴァリエ5人衆の四男。兄はアンシェル。(12話)
--ジュリアのセリフでは、5年前にCEOになったようだが、1972年の製薬会社メンバーとの記念写真に写っているのはどういうわけだろうか。(14話)
--アンシェルが小夜を殺害することを指示する。表面上はそれに従うが、内心では反対している模様。(20話)
--右手を硬質化してブレード状の武器として扱える。(20話)
--圧縮した球状の空気を放つことができる。(24話)
--カールをディーヴァのもとに連れてくる。その後、カールの自由さに憧れを感じていた。アンシェルにカールの始末を命じられ「残酷な人だ」とこぼしたところを見ると、カールに一種の愛情を感じていたようである。(37話)
--クリスチーナ島でついに翼手化し、小夜を道連れにしようとしたジェイムズから小夜を救う。髪の毛はくるくる猫っ毛からさらさらに。(38話)
--初めて上着を脱ぐ。全力で海を越えてくるのは大変だったらしい。(38話)
--第一次大戦終盤、フランスで医師として働き始めた頃に、アンシェルの屋敷の地下でディーヴァに引き合わされシュヴァリエになった。(40話)
--ネイサンの自宅でディーヴァや兄弟達との決別を宣言。アンシェルと刃を交えたのち、出奔。(40話)
--ディーヴァのシュヴァリエから除名され、さらにサンクフレシュ・グループCEOの座から外されてしまった。ちなみに後任はヴァン。(41話)
--小夜を自宅(?)に拉致、キスを迫り世界旅行をしよう、共に生きようと誘うが結局断られてしまった。(43話)
--廃人同然になっていたところをネイサンに誘われ、ディーヴァの元へ。突然ディーヴァに切りかかるが、返り討ちに遭う(46話)
--小夜をニューヨーク中心部のペントハウスに拉致しキスを迫り、世界旅行をしよう、共に生きようと誘うが結局断られてしまった。(43話)
--廃人同然になっていたところをネイサンに誘われ、ディーヴァのもとへ。突然ディーヴァに斬りかかるが、返り討ちに遭ってしまった。(46話)

【関連】
-「僕と貴女は相性がいいんですね」
-「貴女を愛してしまったから…では答えになりませんか? 」
-「度し難い.....」



【外部リンク】
-公式キャラ設定
http://www.blood.tv/introduction/chara_solomon.html

【元ネタ】
ロスチャイルド財閥の祖マイアー・アムシェル・ロートシルトの次男ザーロモン・マイアー・フォン・ロートシルト。

**コメント [#k430bbdb]
- 行間を読むと‥彼は平和主義者で自ら進んで翼手になった。翼手になること=争いが無くなる(死なないので殺し合いは無意味)という主義の下、他の人間も薬で争いから解放させてあげたかったんだろう。結果知能の無い化け物量産。悲惨やな。 --  &new{2006-07-29 (土) 16:47:48};
- 続きは「2ch型BBS」でお願いします。m(_ _)m  -- [[al]] &new{2006-07-30 (日) 00:24:15};

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