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ディーヴァ のバックアップの現在との差分(No.114)


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【種別】用語/人名
【CV】矢島晶子(リクと二役)
【年齢】172歳(外見は16歳、※2005年当時)
【登場】(名前)06話〜 (本人)24話〜49話

-小夜の双子の妹。翼手の頂点に立つ二人の女王(始祖翼手)の一人。暴力的な少女。
-シュヴァリエ5兄弟を従えている。
-小夜は瞳が赤くなるが、対照的に瞳は青。
-名前を持っていなかったので、歌を歌うのが上手いことから「歌姫」を意味する「ディーヴァ」という名前を小夜にもらった。
-アイスランドで発見された奇妙な形をした妊娠したミイラ“SAYA”から取り出した繭から生まれた双子の娘のうちの一人。姉は小夜。
-ディーヴァの血は小夜を、小夜の血はディーヴァを殺すことができる。
-ジョエル(初代)によって「動物園」の塔の中に幽閉されていたが、1883年に、事情を知らない小夜の手によって外に出され、屋敷の人間全員を惨殺して火を放った。(ボルドーの日曜日)
-シュヴァリエと同様に驚異的な身体能力を持つ。にもかかわらず過去に大人しく塔の中に閉じ込められていたのは、おそらく血を与えられていなかったためであろう。
-ディーヴァの歌には、D塩基を保有し、かつディーヴァの歌を聞き、歌っている姿を生で確認した人間を翼手化させる力がある。
-ディーヴァの歌には、D塩基を保有し、かつディーヴァの歌を聞き、歌っている姿を確認した人間を翼手化させる力がある。
-ディーヴァの血からデルタ67が作られる。
-ディーヴァやそのシュヴァリエたちの周りに咲くバラは、何らかの影響を受けて青くなるものと思われる。(→青いバラ)

--ヤンバルの自然環境保護センターのPCをハックしたデヴィッドが「ここにはいないか…」とつぶやいた対象。(05話)
--08話にて、小夜がベトナムの全寮制女学校「リセ・ドゥ・サンクフレシュ」の地下にコンテナを発見し、12話で、中にディーヴァが眠っていることが発覚。後に15話でコンテナはジェイムズの空母の中に移送された。
--「ディーヴァは奔放で美しい少女だった」と研究者テッドが回想している。(18話)
--小夜とディーヴァは、ジョエル(初代)の動物園での研究の成果と判明。(23話)
--31話にて赤い盾本部をカールと共に襲撃。リクを手篭めにしたあと、自らの血を飲ませて殺した。32話にて子種をもらったような描写がある。血のぬられてない小夜の刀で腹部を貫通するも、倒れた小夜から刀を奪い、前回(24話)のように殺害する意志は見せなかった。後に41話でジュリアの診察によって懐妊が判明。
--ロンドンの[[オペラハウス>ロイヤルコヴェントガーデン]]でコンサートを開くようだ。しかし、TVのCMに映し出された彼女は、ショートカットでどこかリクの面影を宿している。(34話)
--リクの姿に擬態することが可能になった。リク形態、ディーヴァ形態を自由に使い分けられる。(36話)
--アンシェルの帝王切開により無事出産。2つの繭を籠に入れていた。また、突然切りかかってきたソロモンを返り討ちにする。(46話)
--49話で遂に小夜と最終決戦。相討ちになったかと思いきや、自分は子供を出産していた為、血の力を失っており、(本人はこのことを知らなかった)小夜を殺せなかった。だが、自分は結晶化してしまい、その後2つの繭に手を伸ばしつつ死んだ。
--49話で遂に小夜と最終決戦。自分は子供を出産していた為、血の力を失っており、(本人はこのことを知らなかった)姉妹で心中しようと挑んだ小夜と一緒にはなれなかった。だが、最後の最後に敵ではなく姉としての小夜の気持ちを手に入れ、その後2つの繭に手を伸ばしつつ家族に囲まれる形で微笑みながら死んだ。

【Q&A】
Q.ディーヴァはお姉さんの小夜を本当に殺したいと思ってるのか?
A.ディーヴァは出来れば小夜と仲良くしたいと思ってるはずというファンの意見多数。
育った環境上、感情の表し方を知らず不器用ではあったが、本心では誰よりも家族愛を、姉としての小夜を求めていたと監督は語っている。 

Q.小夜とディーヴァ、どちらが強い?
A.人間世界のあらゆる制約に縛り付けられて生きてきた二人のどちらが強いかはわからない。双子なのでおそらくは互角ではないだろうか?

【変身履歴】
1918年頃、ロシア第4皇女アナスタシアに擬態。
1945年頃、ヒトラーの愛人エヴァ・ブラウンに擬態。(→ベルヒテスガーデン)

【元ネタ】
ディーヴァ(Diva)…本来はラテン語で「歌姫」もしくは「女神」、また「神」「悪魔」を意味する。

【関連ページ】
青いバラ
ディーヴァの歌
「子供でも産ませればいい。」
「馬鹿につける薬はないんだから」
ディーヴァの双子の子供

【関連URL】
[[キャラ公式設定>http://www.blood.tv/introduction/chara_diva.html]]

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※ディーヴァの歌『Diva』が収録

**コメント [#k9172f7a]
- 歌姫で女神で…神は微妙だけど悪魔か・・・ピッタリだな。 --  &new{2006-08-24 (木) 17:15:07};
- 本当に小夜と仲良くしたいと思っているの?笑 --  &new{2006-08-25 (金) 17:34:03};
- シュヴァリエが死んでもどうでもいいみたいな反応だから案外シュヴァリエに対してはどうでもいいみたいな感じなんだろうな --  &new{2006-09-04 (月) 12:51:16};
- ディーヴァ…子供と幸せに暮らしたかったよな…漫画版では和解ENDキボン --  &new{2006-09-16 (土) 18:53:30};
- 小夜との口論の内容はディーヴァの方が正しかったと思う。 --  &new{2006-09-16 (土) 19:07:04};
- 最後に小夜に「(崩れた腕を)くっついてよ!」とか言ってもらえて家族扱いしてもらえただけでも報われたのかな。 --  &new{2006-09-16 (土) 19:19:50};
- 結局子供が出来た時点で、血の力きえたんでしょ??だったらカイはどうやってもDivaのシュバリエになれないんじゃない?? --  &new{2006-09-16 (土) 23:40:46};
- 知らなかったからカイをシュヴァリエにしようとしたし、ネイサンも本腰入れてとめようとしたりしなかったのでは? --  &new{2006-09-16 (土) 23:56:35};
- 49話放送分から まとめると【小夜 ≒ ディーヴァ >>>> ソロモン】って強さの図式がw 小夜って眠りの前で弱ってるハズ。。。 その都度 大人の都合で キャラの強さが激変するらしい --  &new{2006-09-17 (日) 13:53:13};
- 小夜=死んでもいい、ディーヴァ=生きることに執着、の差が、相撃ちという結果を生んだのではないかと。 --  &new{2006-09-17 (日) 19:51:17};
- 家族が欲しかったんだね。だからシュヴァリエもいっぱい・・・・ --  &new{2006-09-18 (月) 10:35:07};
- ディーヴァが可哀想だと思うのは私だけ?小夜はどうしてディーヴァを妹として見ないで敵としてみたのかな? -- [[美々]] &new{2006-09-20 (水) 19:10:45};
- ↑ お歌歌ってもらうつもりで出したのに、自分のお屋敷燃やされてお父様も食われちゃったからじゃ。 --  &new{2006-09-20 (水) 19:44:23};
- なるほど。 --  &new{2006-11-13 (月) 19:43:37};
- 49話の「二人の女王」の小夜が「くっついてよ!!!!」っていう所でディーヴァがいう「姉さま・・・」って言葉が忘れられない・・・。 --  &new{2006-12-06 (水) 18:31:30};
- ディーヴァが自分の双子の子供を見る時の目は、慈愛に満ちていたように見える。49話で相討ちと思わせておいてディーヴァだけ死んだのが凄く可哀想でならないですね… --  &new{2006-12-10 (日) 08:46:14};
- 子供を生めば女王の力を失うっていうのは相手を結晶化させる血の能力を失うことで弱くなるのとは別の期が --  &new{2006-12-10 (日) 16:47:26};
- 双子と幸せいっぱいのディーヴァのカットがでた瞬間涙が・・・ --  &new{2006-12-12 (火) 13:15:06};
- ディーバの死が前提にあって小夜の「殺してね」の約束の意味があるからね。 --  &new{2006-12-14 (木) 22:48:14};
- ソロモンを半殺しにしたのに、あんなに弱い小夜と相打ちになるなんておかしかった。無理やりって感じがする。 --  &new{2006-12-16 (土) 21:28:24};
- あれはディーバが弱い小夜に合わせて慣れない剣で戦ってくれたからだよ。いつでも出刃側は手抜きしてくれたから。 --  &new{2006-12-18 (月) 19:00:33};
- いっそ素手で・・・ --  &new{2006-12-19 (火) 10:56:57};
- 素手ではわざとらし過ぎる・・・いやそのほうがこの作品らしかったかも。 --  &new{2006-12-20 (水) 18:52:13};
- マーク・マンシーナの曲はみんな、ディーヴァの為に作ったようなもんだ。 --  &new{2007-01-03 (水) 12:36:31};
- 出刃のテーマは確かに色々とアレンジされてる。 --  &new{2007-01-04 (木) 18:12:07};
- いや、日本刀もテーマとしてあるからね・・・ --  &new{2007-01-10 (水) 22:07:07};
- 最終回・・・もっと激しい展開をきたいしてたんだが・・・・明らかに小夜のほうが力負けなのになんで・・・。 --  &new{2007-02-04 (日) 16:52:18};
- それは主人公だからさ。シュバリエの姿が違うのも、最後に生き残ったのも主人公特権。 --  &new{2007-02-05 (月) 19:33:54};
- ディーヴァと小夜、二人だけのテーマ曲が欲しかったな --  &new{2007-02-12 (月) 17:08:35};
- ディーヴァって・・・。 --  &new{2007-02-17 (土) 16:08:05};
- その続きが気になるんだが --  &new{2007-03-07 (水) 21:56:15};
- DIVAってのはラテン語じゃぁなくてフランス語です! -- [[xxDIVAxx]] &new{2007-07-23 (月) 19:21:30};
- いきなりツッコミ失礼w -- [[xxDIVAxx]] &new{2007-07-23 (月) 19:24:12};
- 姫が主人公なら良かったのに。 --  &new{2008-02-19 (火) 08:08:34};
- [[ドイツ編のエヴァ姫が禿見たい!]] --  &new{2008-02-19 (火) 08:20:53};
- ディーヴァに幸せになってほしかった…。 -- [[アリア]] &new{2008-02-22 (金) 17:07:07};
- ディーヴァを殺すという「約束」前提で話を作っているから仕方ないな。 --  &new{2008-02-22 (金) 23:37:02};
- 小夜が性格悪いだけw --  &new{2008-02-23 (土) 05:35:56};
- 安置しか残っていないのが小夜クオリティ --  &new{2008-02-23 (土) 15:50:08};
- ディーヴァ大好き!ぜひ彼女を主人公にした「BLOOD+」が見たい! --  &new{2008-03-06 (木) 14:38:02};
- ディーヴァより小夜みたいなのが一番たち悪いような・・・ --  &new{2008-04-04 (金) 12:28:59};
- ディーヴァの方がたち悪いでしょ。さしずめ世界的にはた迷惑な五歳児で、他人に迷惑をかけている自覚もないのだから。他人に迷惑をかけているという自覚があるだけ小夜のほうが多少はマシかな。 --  &new{2008-04-18 (金) 02:22:27};
- ディーヴァはあんな風な性格になってしまっても仕方ないと思います。人間の事も良く知らずに育てられて…。どっちかというとディーヴァの方が可哀想だと思います --  &new{2008-05-06 (火) 18:22:26};
- いくら偏った育ち方をしていても、自分が他人を知らず知らずのうちに踏み台にしていることは自覚しなければなりません。ディーヴァは自身のために骨身を削って尽くしていたシュヴァリエたちの気持ちには全くの無関心だった。他人をおもんぱかろうともしないものが、他人に分かってもらいたいというのは傲慢です。ディーヴァのように自ら努力をしないばかりか他人が全て悪い、だから仕方ないと全ての責任を他人に擦り付けるような者は一生理解されません。ディーヴァはわが子なら自分を無条件で受け入れてくれると思い込んでいたようですが、こんな自己中心的な母親を子が理解してくれるはずはありません。本当にディーヴァはかわいそうな女ですね。 --  &new{2008-05-09 (金) 21:35:40};
- そうですね。ディーヴァ本人にも自覚というものが芽生えてくれたり、努力というものをするようになったらいい母親になると思います。 --  &new{2008-05-11 (日) 14:04:44};
- 小夜側もディーヴァ側も人間も翼主もエゴで動いてる。どっちもどっちです。どっちがマシとか可哀想とかは思わない。娘達だってその環境のとおりに成長します、サヤとディーヴァが性格が違うように -- [[通りすがり]] &new{2008-05-22 (木) 08:38:06};
- 立場やポジション、物語の役割を考えると二人を比べてもしょうがないような。どっちもどっちというのも変だ -- [[ななし]] &new{2008-05-25 (日) 23:13:14};
- 一応、小夜とディーヴァを同じ教育道徳レベルまで均一にすれば良かったんじゃないかな。 -- [[初音]] &new{2010-11-26 (金) 19:05:46};
- 小夜とディーヴァは二人とも互いに寄り添いたかったけれど、できなかった。それだけは変わらない。 --  &new{2010-11-28 (日) 21:04:10};
ディーヴァの歌を歌ったのは Elin Carlson (エリン・カールソン)
[[Elin Carlson/Wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Special:Search?search=Elin+Carlson&go=Go]]
公式HP http://www.elincarlson.com/
公式HPのUPCOMING APPEARANCESで以下のコメントが確認できる。
 If you are in Japan, you can hear me sing the Diva's aria in the anime series Blood+. It's also on my sound clips page.
「あなたが日本在住ならアニメシリーズBLOOD+で私がディーヴァのアリアを歌っているのが聞けますよ」

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