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ディーヴァ のバックアップソース(No.29)

【種別】用語/人名
【CV】矢島晶子
【年齢】172歳(※2005年当時)
【登場】(名前)06話〜 (本人)24話〜

-翼手のオリジナルに近い存在。シュヴァリエ5兄弟を配下に置いている。
-ジョエル(初代)によって「動物園」の塔の中に幽閉されていたが、1883年に、事情を知らない小夜の手によって外に出され、屋敷の人間全員を惨殺して火を放った。
-ヤンバルの自然環境保護センターのPCをハックしたデヴィッドが「ここにはいないか…」とつぶやいた対象。
-ソロモンの話によれば「デルタ67の原料」であるらしい。翼手の女王蜂的な存在と考えられる。
-容姿は小夜とほとんど変わらない。
-また、ディーヴァやそのシュヴァリエたちの周りに咲くバラは、何らかの影響を受けて青くなるものと思われる。(→青いバラ)
-シュヴァリエと同様に驚異的な身体能力を持つ。にもかかわらず過去に大人しく塔の中に閉じ込められていたのは、おそらく血を与えられていなかったためであろう。

--小夜がベトナムの全寮制女学校「リセ・ドゥ・サンクフレシュ」の地下でコンテナを発見する。ディーヴァに関連するものか?(08話)
--サンクフレシュ製薬の管轄下にあるコンテナの中で眠っていた。(12話)
--コンテナはジェイムズの空母の中に移送された。(15話)
--「ディーヴァは奔放で美しい少女だった」とテッドが回想している。(18話)
--アンシェルの言葉によれば、ディーヴァは小夜の血を分けた妹らしい。(19話)
--ソロモンの言葉によれば、小夜とディーヴァは、ジョエル(初代)の動物園での研究の成果らしい。(23話)
--ディーヴァの血は小夜を殺すことができることが判明。(24話)
--名前を持っていなかったので、「歌姫」を意味する「ディーヴァ」という名前を小夜にもらった。(30話)
--ジョエルの日記によると、アイスランドで発見された妊娠した[[母親ミイラ>小夜の母]]から生まれた双子の片割れがディーヴァ、もう片方は小夜。(30話)
--赤い盾本部をカールと共に襲撃。(31話)
--リクを手篭めにしたあと、自らの血を飲ませて殺した。子種はもらったようなので、再登場時には懐妊中か出産後かが予想される。(32話)
--初めて自分の眷属ではないシュヴァリエを殺し、その快感に浸る。(32話)
--ロンドンの[[オペラハウス>ロイヤルコヴェントガーデン]]でコンサートを開くようだ。しかし、TVのCMに映し出された彼女は、ショートカットでどこかリクの面影を宿しているようだ。(34話)
--リクの姿に擬態することが可能になった。リク形態、ディーヴァ形態を自由に使い分けられる。(36話)
--1918年頃、ロシア第4皇女アナスタシアに擬態していた。
--ジュリアの診察によって、懐妊していることが判明。(41話)
-ディーヴァはお姉さんの小夜を本当に殺したいと思ってるのか?(Q&A)
--ディーヴァは出来れば小夜と仲良くしたいと思ってるはず。しかし、小夜が向かってくるから、ディーヴァも本気で受けてたつ。
-小夜とディーヴァ、どちらが強い?(Q&A)
--人間世界のあらゆる制約から解き放たれているディーヴァの方が、野生的強さがある。多くのしがらみに悩む小夜より実力を発揮しやすいはず。

※CVは矢島晶子氏でリクと二役。

【元ネタ】
ディーヴァ(Diva)…本来はラテン語で「歌姫」もしくは「女神」、また「神」「悪魔」を意味する。

【関連】
-青いバラ
-ディーヴァの歌
-「子供でも産ませればいい。」


**コメント [#k9172f7a]

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