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ディーヴァ のバックアップ差分(No.94)


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【種別】用語/人名
【CV】矢島晶子(リクと二役)
【年齢】172歳(外見は16歳、※2005年当時)
【登場】(名前)06話〜 (本人)24話〜49話

-小夜の双子の妹。翼手の頂点に立つ二人の女王(始祖翼手)の一人。天真爛漫で暴力的な少女。
-シュヴァリエ5兄弟を従えている。
-小夜は瞳が赤くなるが、対照的に瞳は青。
-名前を持っていなかったので、歌を歌うのが上手いことから「歌姫」を意味する「ディーヴァ」という名前を小夜にもらった。
-アイスランドで発見された奇妙な形をした妊娠したミイラ“SAYA”から取り出した繭から生まれた双子の娘のうちの一人。姉は小夜。
-ディーヴァの血は小夜を、小夜の血はディーヴァを殺すことができる。
-ジョエル(初代)によって「動物園」の塔の中に幽閉されていたが、1883年に、事情を知らない小夜の手によって外に出され、屋敷の人間全員を惨殺して火を放った。(ボルドーの日曜日)
-シュヴァリエと同様に驚異的な身体能力を持つ。にもかかわらず過去に大人しく塔の中に閉じ込められていたのは、おそらく血を与えられていなかったためであろう。
-ディーヴァの歌には、D塩基を保有し、かつディーヴァの歌を聞き、歌っている姿を生で確認した人間を翼手化させる力がある。
-ディーヴァの血からデルタ67が作られる。
-ディーヴァやそのシュヴァリエたちの周りに咲くバラは、何らかの影響を受けて青くなるものと思われる。(→青いバラ)

--ヤンバルの自然環境保護センターのPCをハックしたデヴィッドが「ここにはいないか…」とつぶやいた対象。(05話)
--08話にて、小夜がベトナムの全寮制女学校「リセ・ドゥ・サンクフレシュ」の地下にコンテナを発見し、12話で、中にディーヴァが眠っていることが発覚。後に15話でコンテナはジェイムズの空母の中に移送された。
--「ディーヴァは奔放で美しい少女だった」と研究者テッドが回想している。(18話)
--小夜とディーヴァは、ジョエル(初代)の動物園での研究の成果と判明。(23話)
--31話にて赤い盾本部をカールと共に襲撃。リクを手篭めにしたあと、自らの血を飲ませて殺した。32話にて子種をもらったような描写があり、後に41話でジュリアの診察によって懐妊が判明。
--ロンドンの[[オペラハウス>ロイヤルコヴェントガーデン]]でコンサートを開くようだ。しかし、TVのCMに映し出された彼女は、ショートカットでどこかリクの面影を宿している。(34話)
--リクの姿に擬態することが可能になった。リク形態、ディーヴァ形態を自由に使い分けられる。(36話)
--アンシェルの帝王切開により無事出産。2つの繭を籠に入れていた。また、突然切りかかってきたソロモンを返り討ちにする。(46話)
--49話で遂に小夜と最終決戦。相討ちになったかと思いきや、自分は子供を出産していた為、血の力を失っており、(本人はこのことを知らなかった)小夜を殺せなかった。だが、自分は結晶化してしまい、その後2つの繭に手を伸ばしつつ死んだ。

【Q&A】
Q.ディーヴァはお姉さんの小夜を本当に殺したいと思ってるのか?
A.ディーヴァは出来れば小夜と仲良くしたいと思ってるはず。しかし、小夜が向かってくるから、ディーヴァも本気で受けてたつ。

Q.小夜とディーヴァ、どちらが強い?
A.人間世界のあらゆる制約から解き放たれているディーヴァの方が、野生的強さがある。多くのしがらみに悩む小夜より実力を発揮しやすいはず。

【変身履歴】
1918年頃、ロシア第4皇女アナスタシアに擬態。
1945年頃、ヒトラーの愛人エヴァ・ブラウンに擬態。(→ベルヒテスガーデン)

【元ネタ】
ディーヴァ(Diva)…本来はラテン語で「歌姫」もしくは「女神」、また「神」「悪魔」を意味する。

【関連ページ】
青いバラ
ディーヴァの歌
「子供でも産ませればいい。」
「馬鹿につける薬はないんだから」
ディーヴァの双子の子供

【関連URL】
[[キャラ公式設定>http://www.blood.tv/introduction/chara_diva.html]]

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※ディーヴァの歌『Diva』が収録

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