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第26話 「サヤに従うもの」 
    (第25話←→第27話)
【種別】サブタイトル

フランス・マルセイユ新港に着岸する赤い盾本部船。
昏睡状態にあったリクは目が覚まし、一同は喜ぶ。意識を取り戻したリクを気遣うカイだったが、デヴィッドの口からリクの身体がハジと同じ能力を身につけた事を知り衝撃を受ける。

そんな中、小夜を付け狙うシフの一団が赤い盾本部に迫り来る。
血への渇きを感じて戦闘に巻き込まれたリクは、大怪我を負うが、みるみるうちに治癒していく。自分の体が以前と違ってしまったことに衝撃を受けるリク。
シフは小夜の気合と戦闘力が今までより上がっていること、シュヴァリエが増えていることを危惧し、その場を去る。
そしてリクは血への渇きを訴える。シュヴァリエは怪我の再生に大量の血液を必要とするのだ。「リクは俺の弟なんだ!…お前は、俺が面倒を見る…」カイは自らの首をリクに差し出す。「カイ兄ちゃんって…あったかいね。」

血への渇きを感じて戦闘に巻き込まれたリクは、カルマンの攻撃で大怪我を負うが、みるみるうちに治癒していく。自分の体が以前と違ってしまったことに強い衝撃を受けるリク。

シフは小夜の気合と戦闘力が今までより上がっていること、シュヴァリエが2人に増えていることを危惧し、モーゼスの判断でその場を去る。

そしてリクは血への渇きを訴える。シュヴァリエは怪我の再生に大量の血液を必要とするのだ。「リクは俺の弟なんだ!…お前は、俺が面倒を見る…」カイは自らの首をリクに差し出す。カイの血を飲むリク。「カイ兄ちゃんって…あったかいね。」

脚本:砂山蔵澄
絵コンテ:高橋 順
演出:高橋 順
作画監督:小村方宏治
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モーゼスさん、相手を殺してから「小夜はどこだ」と訊くのはやめてください。
そして「シュヴァリエが二人出現した」からといって、戦闘力ゼロのリクを見ているんだから退く意味もないし…。

**コメント [#gcbad61b]
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