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35話 のバックアップの現在との差分(No.10)
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- 11 (2006-09-30 (土) 19:16:54)
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第35話「希望のない明日」 (第34話←→第36話) 【種別】サブタイトル テレビで放送されるディーヴァの歌声。それはディーヴァのオペラ出演をしらせるものだった。 シフたち、カイ、小夜はそれぞれの思いを胸に、リクの顔を奪ったディーヴァの姿を見る。 一年の歳月は、シフたちにも確実に影を落としていた。 グドリフとダーズにソーンがあわられ、少なくなった仲間どうし、日の光を避け、廃教会でひっそりと肩をよせあう日々。 そんな彼らに、ジェイムズとコープスコーズが突如として攻撃をしかけてくる。 彼らは失敗品を始末するついでにコープスコーズの戦闘練習台にしようとしていたのだ。 コープスコーズはシフの発展系。その素顔はモーゼスに酷似していた。 自分達以上の戦闘力を見せる彼らに苦戦させられるシフ達。 一人逃がされたルルゥは、仲間のために小夜に助けを求めに行く。 協力する気になった小夜はルルゥとともに廃教会へ。そこにはダーズとグドリフが倒れていた。燃え尽きてしまう二人。しかしモーゼスとカルマンはなんとか生き延びていた。 会合するアンシェルらシュヴァリエの面々。アンシェルはジェイムズに小夜の始末を任せると言う。悔しさに激昂するカールをソロモンがとどめる。そして彼らの「デルタ計画」とはいったい…。 小夜に共闘しないかと持ちかけるルルゥ。しかし小夜は「もう仲間は要らない、誰かのために悔やむのはもう嫌だから」と告げる。 その夜、シフらはディーヴァがいると思われる封鎖区域の博物館に忍び込む。待ち受けるコープスコーズ。苦戦するシフの前に、小夜とハジが現れる。1体のコープスを退けるが、2体には逃げられる。 小夜に感謝し、「今度は君の戦っているところに助けに行く。最後の希望を君に託す」と告げるモーゼス。 一方、立ち直ったデヴィッドは岡村と真央に連絡を取っていた。「ディーヴァのコンサートのスポンサーの背後関係を洗ってくれ」との彼の頼みを、岡村は承諾する。 脚本:吉田玲子 絵コンテ:羽生尚靖 演出:羽生尚靖 作画監督:宮前真一 **コメント [#t8b03194] - シフとのつながり、デヴィットの社会人復帰、赤い楯再興と色々動きがあって面白かった回。 -- &new{2006-06-23 (金) 01:46:56}; - アスラン長官の嬉しそうな声を聞いてこっちが嬉しくなった。 -- &new{2006-06-23 (金) 01:54:09}; - 次回予告は悶絶だった。ネイサンの声を聞く事に全神経を集中させてしまい、映像が全然記憶に残らなかった。 -- &new{2006-06-23 (金) 18:36:56}; - シュヴァリエ達のまとまりのなさに死ぬほどワロタ -- &new{2006-07-12 (水) 04:07:07}; - デヴィッドがいつの間にか元に戻ってて、1〜2話見逃したのかとマジで錯覚起こした -- &new{2006-07-12 (水) 04:29:27}; - っていうか、デヴィッドが酔いどれになる必要ってあったのかなー -- &new{2006-07-12 (水) 04:30:07}; - シフトリオがダーズとグドリフの武器を埋めてあげてたけど、スコップ使ってたのかしら? -- &new{2006-07-18 (火) 02:50:39}; #htmlinsert(amazon,transitional,"asins=B000GTJTG6") &amazon(B000GTJTG6,title); #comment