Top/自分の存在を証明するために私を殺そうとするの? 信じられない

自分の存在を証明するために私を殺そうとするの? 信じられない の変更点


【種別】セリフ
【登場】49話


ディーヴァ「・・・・・姉様は僕を殺すんだね」
小夜    「私たちの存在がいろんな人を不幸にしている」
小夜    「''だから私はあなたを殺す!!!!''」
ディーヴァ「しょうがないじゃないか」
ディーヴァ「僕は人間の事なんか解らないし、人間も僕達が解らないんだ」
小夜    「''そんな事ない!!!!!''」
小夜    「私にとって大切な友達だった!家族だった!!!!」
小夜    「血は繋がってなくても、私が翼手だと解っても、
       リクは弟でいてくれた、お父さんもお父さんだった」

ディーヴァ「そう、小夜姉ちゃんは翼手なんだよ・・・。あはは、動揺してる・・」
小夜    「''あなたにはきっと解らない''」
ディーヴァ「どうして?姉様も僕も同じ母親から生まれたんだよ?
       どうして僕にだけ解らないって言えるの?」
ディーヴァ「姉様は・・ずるいよ・・・・」
ディーヴァ「自分だけ人間扱いされて・・自分だけ・・幸せで・・
       自分だけ・・楽しくてさ」
小夜    「ディーヴァ」


ディーヴァ「ほんと勝手よね」
ディーヴァ「私をあそこから解放したのは・・小夜姉様だった・・」
小夜    「だから私は」
ディーヴァ「だから・・姉様は?」
小夜    「私はあの日からあなたを殺すためだけに存在する事を
       許されてきた」
ディーヴァ「まあ・・」
ディーヴァ「''自分の存在を証明するために私を殺そうとするの? 信じられない''」

ディーヴァ「翼手はこの世に存在してはいけないって言うのね・・」
ディーヴァ「じゃあ、姉様はあの子達も切るって言うの?」
小夜    「!」
ディーヴァ「可愛いでしょう?私の娘達よ・・姉様自身はどうするつもり?」
小夜    「''私も翼手だから・・もうあなたと話すことはない''」
ディーヴァ「・・・・・・・」
ディーヴァ「・・・・私も・・ないわ・・」 
小夜    「でええええい!!!!!!!!!!」



ディーヴァ「''だめよ姉様、よそ見してちゃ''・・シュヴァリエはシュヴァリエ同士、''私達は私達で楽しみましょう?''」
#BR

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