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第37話「狂おしいまでに」 (第36話←→第38話) 【種別】サブタイトル ロイヤルコヴェントガーデンでの攻防以来、ディーヴァの公演予定がどんどん中止になっていく。ネットでの全国放送以外は取りやめて、小夜からの攻撃を防ごうという作戦か?ディーヴァに逃げられてしまった小夜は焦りが募る。 カイと買い出しに出かけたモニーク。街で出会った沈む小夜を見かねた彼女は、グレイの子供たちの一人、ハヴィアの誕生パーティーに招待する。 ハヴィアの誕生パーティーには、岡村と真央も招待されていた。小夜もプレゼントの包みを手にやってくる。しかし小夜は『やはり自分はこの場にいるべきではない』と感じてしまう。心を閉ざす小夜を気遣うカイ。 そんな中、グレイ宅にカールがアンシェルらに無断でコープスコーズを従え、迫りつつあった。 小夜への歪んだ愛情が、カールをさらなる狂気へと走らせる。 そんなカールを始末することをソロモンに指示するアンシェル。 攻めてきたカールと小夜の戦いに、助けに現れるシフたち。コープスコーズに対し、互角の戦いをするシフらとカイ、デヴィッド、ハジ。 カールは一人になった小夜を襲い、重傷を負わせる。小夜の首筋に牙を立てようとしたその刹那、カイの叫びとソロモンの斬撃で小夜が「自分はここで死ねない」と目覚める。 小夜は自分の体ごとカールを貫き、カールを倒す。 カールは自分の孤独さを小夜に重ね、追いつづけていたのだ。ソロモンは彼の自由奔放さにあこがれていたが、カールの孤独さが彼を駆り立てていたことを知り、涙する。 ソロモンは、次のディーヴァの活動拠点がクリスチーナ島であることを告げ、その場を去る。 脚本:菅 正太郎 絵コンテ:鎌倉由実 演出:鎌倉由実 作画監督:小村方宏治 #amazon(B000GTJTG6,left,content) &amazon(B000GTJTG6,title); **コメント [#f95a35ca] - カイ成長したなぁ -- &new{2006-06-25 (日) 13:45:48}; - アンシェルのセリフからしてマルティンもソロモンが殺したのかな? -- &new{2006-06-28 (水) 16:36:48}; - カールをシュヴァリエにするときのソロモンは腹黒そうだったけど、カールの死に涙するソロモンは本当の兄のようだった。長年カールと一緒にいるうちに情が移ったのだとしたら、ソロモンは十分いいやつだと思う。 -- &new{2006-06-29 (木) 00:46:11}; - 1年前の戦い(32話)に触れてほしかった。ベトナムではなく -- &new{2006-07-07 (金) 17:13:11}; - カールの不幸の元凶はソロモンだけどな・・一方的に友情感じられても -- &new{2008-04-18 (金) 02:24:03}; - カイ、「またお前か」よばわりされてw -- &new{2009-02-25 (水) 14:05:44}; #comment