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ドリフターズ

作品解説

 剣と魔法と亜人(デミヒューマン)が存在するTRPG的ファンタジー世界に、現実世界で非業の死を遂げた実在の英雄が迷い込み、国獲り合戦を始めたらどうなるか?
 ありそうでなかったこの魅力的な設定が「ヘルシング」で存分に見せつけた迫力のある絵面、抜群のキャラ造形、破格の台詞回しを持って今、描かれる。

あらすじ

 時は西暦1600年。関ヶ原の合戦において屈強の武者・島津豊久は退却戦を戦っていた。戦も終盤を迎え、手傷を負った体を引きずりながら雨の中をただ一人呆然と歩く豊久だったが、目の前の景色が突然変わり、自分が両側に無数の扉がならぶ長い廊下に立っていることに気づく。
 廊下の中央には事務机があり、そこには眼鏡をかけた西洋人が座っていた。西洋人の事務的な「次。」の言葉と同時に、豊久は理由も判らぬまま剣と魔法の支配する中世ヨーロッパ的世界に送り込まれる。

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