Top/そして終るのか、俺も?何一つできないまま、あっさりと…!ナナリーっ!
そして終るのか、俺も?何一つできないまま、あっさりと…!ナナリーっ!
スザクが撃たれ、見知らぬ少女(C.C.)が撃たれ、自らも親衛隊の銃火に晒される寸前で死を覚悟し、
絶望したルルーシュのセリフ。
ルルーシュが死の間際に思い浮かべたのは、ブリタニア打倒について何一つできていない無念さと、
花畑の中のナナリーのイメージだった。
この直後、C.C.との契約によってギアスを得、窮地を脱している。
コメント †
- ルルーシュにとっては最初から最後までずっとブリタニア(父)を倒す事とナナリーを守る事だけが大切なのかなぁ -- 2007-03-15 (木) 09:07:43
- ↑それに加えて、母の仇を討つ事も。結局の話、ルルーシュは身内がどうこうで戦ってる面が殆ど。 -- 2007-03-15 (木) 17:07:18
- でも正直な話自分にナナリーのような肉親がいて、他に託せる人間がいない状態で死ぬ間際になったら......死んでも死に切れないですな -- 2007-03-15 (木) 20:25:55
- ↑それには同意。ホントにナナリーのような妹がいたら普通どんな人でも守りたくなるんじゃないかな? -- 2007-03-15 (木) 23:08:03
- これ言っちゃおしまいだけど最初から戦いなんかはじめないで、ずっとルルがナナリーの傍にいればいいのにとか思う。ルル自らナナリーの命を削るような結果になってる気が。 -- 2007-03-16 (金) 00:59:44
- その辺はルルーシュの「業」ですな。どうあってもルルーシュは最終的にナナリーを置いてでも打倒ブリタニアの戦いをしないと気が済まないんでしょう・・。 -- 2007-03-16 (金) 09:31:21
- アッシュフォードがいつまでも庇ってくれるわけではないのだから結局はブリタニアが無くならなければまた外交の道具に使われるわけで。ルルがナナリーのそばに居るためには一時的にでも離れてブリタニアを倒す必要があるのではないかと。 -- 2007-03-21 (水) 22:56:06
このページのURL: