それをやった時が、お前の最後だ

【種別】セリフ
【登場】15話
【発話者】ルルーシュ
マオ「でもなあ、僕にはまだお前に勝つ方法があるんだよ」
ルルーシュ「それをやった時が、お前の最後だ」
C.C.「待ってくれルルーシュ。ちゃんと話せば…！」
マオ「何が最後だ！ポリスども、よく聞け！そこにいるやつがテロリストのぉ…」
謎のおっさん「撃てぇ！」
C.C.「マオッ！」
マオ「ゼロ…」

ルルーシュがマオを生かしておくはずが無いので、マオが”それ”をやることは分かっていたのだろう。警官隊が回りに居る為にルルーシュの深層意識にまで踏み込めなかったからか、それとも気が動転していてルルーシュの策を読むことに頭が回らなかったのか、マオは見事に罠にかかって警官隊に一斉射撃されてしまった。

コメント †

• やりすぎ＞＞アメリカの警官あたりだとあの状況なら撃つとは思いますよ。実際に被害者（C.C.）は手足を撃たれていますし、犯罪者（マオ）はチェーンソーなぞ持っていますし。テロリストの多いエリア１１なら十分ありうるかと。 -- ホンダ? 2007-01-27 (土) 16:28:47
• ↑同感。上の人の命令は絶対だしね -- 2007-01-27 (土) 16:37:31
• 謎のおっさんて(笑) -- 2007-01-27 (土) 18:09:46
• 警察に捕まえられてしまうと腹癒せにゼロの正体をばらされるかもしれないので初めから殺させるつもりだったのかもしれない。ルルはこのまま生かしておくのはむしろ残酷だと考えていたみたいだし。 -- 2007-01-27 (土) 18:53:49
• マオのギアス能力によって、警官達は自分達の考え（リフレイン中毒か？とか、一人で喋ってるとか）を持っていた。ッて事は、『自我』を持っていたという事なので、ルルのギアスは一部の警官のみなのでは？ -- 2007-01-27 (土) 21:38:33
• 問答無用で攻撃できたにもかかわらず、わざわざ「マオに行動を起こさせる→それをきっかけとしてギアスをかけた警官に発砲させる」と、マオを自滅させる手法をとったことから、ルルーシュから見れば、自分を負かした相手へ屈辱を味わわせる意味もあったかと思われる。 -- 2007-01-28 (日) 02:14:52
• ギアスをかけたのは、警官に指令を出せる謎のおっさん(上司)だけかもしれない -- 2007-01-28 (日) 16:03:21
• 元々ナイトメアまで出してくる辺り、警察に相手は凶悪犯としての認識があったのかもしれない。あと、マオが「外国人」なのも容赦をする必要がなかった一因かと。なので不審な行動をした時点で射殺、はさほど違和感を感じませんでした。しかし人間相手にナイトメアってオーバーキルも甚だしい気がするのだが……。 -- k? 2007-01-28 (日) 22:22:57
• 警察としては逮捕するつもりでナイトメアを出したのかと。殺すと考えたら強力過ぎだけど、取り押さえるには人間相手だと無敵だし。 -- 2007-01-29 (月) 03:56:40
• オーバーキル＞＞テロリストという可能性があり、実際レジスタンスが自爆テロやらホテルジャックしているところですから威嚇用兼弾除け装甲車相当の扱いではないでしょうか。 -- ホンダ? 2007-01-29 (月) 21:09:32
• ↑×３　中華連邦は外国というより代表的な仮想敵国では。見ようによっては拉致などのテロ行為を働くスパイにも。 -- 2007-01-30 (火) 13:45:27
• リフレイン密造工場でのやり取りを見る限り、ナイトメアの対人威嚇効果は絶大なものといえる。その威嚇効果を狙って投入されたと思われる。 -- 2007-01-30 (火) 23:04:59
• ↑謎のおっさんはちょっと・・・。誰が見ても上司（警視？警部補？現場指揮官？）の地位の人ってわかるじゃん。誰だよこれ書いたの。 -- とむやん? 2007-02-09 (金) 17:29:31