カレンの母

【種別】人名
【フルネーム】不明
【CV】天野由梨
【人種】イレヴン
【登場】09話

カレンの母親で、日本人。次回予告に登場した時点でカレンとの血縁関係が指摘されたように、容姿は（病弱モードの）カレンとよく似ている（カラーリングはまるで違うが）。長男・ナオトの年齢から推察するに最低でも40代前半かそれ以降のはずなのだが、とても若く見える。物静かで、少々器用さに欠ける所がある。
カレンの側にいて見守る為に、自分を棄てたカレンの父に縋り、その屋敷で使用人として働いていた。
しかし、現在の正妻も暮らす屋敷での共同生活は彼女の心を蝕み、結果、麻薬であるリフレインの中毒になり廃人同様に。
リフレイン製造工場で酩酊状態のところを保護・検挙された為、懲役20年の判決を受ける。

日本人であるはずだが、カレンと同様に目の色は青（碧眼）であり、彼女も実は日本人とのハーフなのか？それともブリタニア人を装ったカラーコンタクトなのか？疑問が持たれる。

ちなみに本キャラの声優「天野由梨」は、谷口監督の前作『ガン×ソード』で、ハエッタという、麻薬の花「オルフェ」を栽培する女性の役を演じている。

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