ギアスの暴走
22話において、ギアスの暴走によって、ユーフェミアに対して、自らの意思に反して命令を下してしまったが、脱出を図った時に
『まさか、ここまでやるとは思わなかったぞ。』
と言われたようにC.C.はギアスの暴走だと気づいていなかったようだ……。ルルーシュ自身もかけてしまった直後に
『まさか』
と言っており両者にとってギアスの暴走は想定外、だったようだ。
〜不審点〜
1.あまりにもタイミングが良すぎる暴走(誰かの介入・影響?)
2.スザクがC.C.を発見して、降りた直後に眼に痛み。またなぜ、『まさか、お前が……』と言ったのだろう?
3.今までに力が増す描写が無く、加速度的に力が増したが、C.C.が『徐々に力を増して行き、(以下略)』
と言ってることから、傾向・予兆があって初めて暴走するはずだがその描写が無い。
しかも、暴走するだけして力が増したと思わせる描写が無い。
4.C.C.の話では、『ギアスに打ち勝てないものは……』と言っていたのにも関わらず、なぜ精神的変調が見られないルルーシュのギアスが暴走したのだろう?
1.は実際の所、深読みしすぎ感が否定できないが、その他に関しては不自然さは若干残る。またルルーシュがいかにギアスを頻発していたとはいえ、あまりにも早すぎる気がしてならない……。
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