ゲットー

【種別】地名
【登場】01話

エリア11でかつての日本国民、つまりイレヴンが住む街。
日照が悪く、「租界」のパネルの陰に広がっている。
暗く密集した地域に寄せ集められた、貧の土地。
テロリストたちはここで自爆テロを繰り返し、ブリタニアへの抵抗を続けている。
富士山はブリタニアによって改造を受け、掘削機械や工場が周囲を覆い尽くす。

• 中心街
  太陽電池が集めたエネルギーをもとに、街が機能している。
• 太陽発電施設
  太陽の位置によって向きを変え、効率よくエネルギーを集める。
• ダウンタウン
  荒廃した街並み。テロリストが潜伏するのにうってつけの治安の悪さ。

なお、「ゲットー」という言葉が初めて使われたのは16世紀イタリアのベネチアで、
迫害されたユダヤ人の強制居住地を指した。
第二次世界大戦中にナチスがユダヤ人迫害のために設けた強制収容所の名前でもある。

コメント †

• 復元しました。 -- すてら? 2006-10-12 (木) 00:32:38
• 記録を見る限り、当時のベネチアのユダヤ人は別に迫害はされていなかったと思いますよ -- 　? 2006-10-15 (日) 16:37:24