借り物の力を自らの能力と勘違いする

【種別】セリフ
【発話者】ルルーシュ
【登場】22話

22話前半で身分を鼻にかけてイレブンに暴行を奮う貴族にルルーシュの言ったセリフ。
しかし、後半ではルルーシュ本人がギアスを制御できずに悲劇を生んでしまう。

「与えられた力(ギアス)を自分の能力として使いこなせる気になっていた」という製作者側の皮肉なのかもしれない。

コメント †

• ただし、皇帝に言わせればルルーシュの全てが与えたもうたものである。 -- 2007-03-25 (日) 03:21:21
• 其れをお前が言うのか！とモニターの前で思った人がいるとかいないとか。 -- 2007-03-25 (日) 17:38:40
• そうゆう対比があったのか。普通に気づかなかった。 -- 2007-03-25 (日) 21:15:21
• 製作側の故意ですね。しかしこれはスザクにも言えることかと＞ユーフェミアの騎士、ランスロット -- 2007-03-25 (日) 22:11:11
• この時点ではユーフェミアを皮肉っていたが、実際は自分自身がそうだっていう皮肉 -- 2007-03-27 (火) 08:39:06
• これを主人公に言わせるって言うのが製作陣の凄い所。この構図は全てのキャラに当てはまると思う。これがスザクだったら普通に偽善に見られて終わりだったと思う。 -- 2007-03-28 (水) 21:45:51
• 「凄い」って…他の選択はありえないじゃない -- 2007-03-28 (水) 23:46:40
• なんで？　スザクが出てきて一本背負いでも通じる場面だと思うが。 -- 2007-03-28 (水) 23:55:54
• このシーンに限らず街並みが非常に人工的で通行人が異常に少ないのが妙に印象に残る。海浜幕張とかあんな感じ。 -- そんでシャーリーは何の買出しを？? 2007-04-18 (水) 02:28:57
• その後シャーリーは勝負下着をあさっていた・・・ -- 2007-04-21 (土) 15:45:05
• ↑「借り物の力」とは勝負下着のことだったんだな -- 自らの能力が大事だね? 2007-04-21 (土) 16:03:04
• スザクには当てはまらないでしょう。スザクのは、自分で努力して得た結果ですから。 -- 2012-11-12 (月) 20:19:18