神楽耶

【種別】人名
【フルネーム】皇神楽耶
【読み】スメラギ カグヤ
【CV】かないみか
【人種】イレヴン
【登場】12話

初期OPで登場した際には謎のキャラクターだった黒髪の女性。
平安貴族風の衣装を身にまとっており、会話から察するにキョウト六家中でも最高位の家柄を持つ。
ただし若年のため象徴的存在にとどまっていると思われる。
当初は厳粛なイメージだと思われたが、実際は年齢相応の元気な女の子である。
自らの立場としてゼロのファーストレディになるべき存在と語るが、本心はただのゼロのファン。

なお、枢木家とは親戚筋にあたる。

補足：初期設定では「サクヤ」であったが、決定稿では「神楽耶」となった。

• 04話では、スザクを護送している最中にシルエットのみが映る。
• 12話では、キョウトの人間として登場。桐原らが会合を行っている傍らで、御簾ごしにその様子を窺っていた。その際、黒の騎士団を「希望」と揶揄した事から、04話でスザクを救出したゼロの事を気に入っている様子が見て取れる。
• 22話では我が身優先のキョウト六家の重鎮達に、「今動かずして、何の為のキョウトか！」と渇を入れている。
• 23話ではそれまでのイメージが一転、ゼロにあこがれるちょっとおませなかわいい子供としての姿を見せる。

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