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枢木スザク救出事件
ゼロ(ルルーシュ)が、カレン、扇を率いて、クロヴィス暗殺容疑をでっち上げられた枢木スザクを救出した事件を指す。
ゼロが初めてその身を衆目に晒した事件であり、ジェレミアにオレンジのあだ名が付けられ人生の坂を転げ落ちるようになったキッカケの事件でもある。
「枢木スザク救出事件」という名称は、12話のキョウト重鎮の会議にて、重鎮の一人が神楽耶に対して「枢木スザク救出事件の件以来、ゼロにご執心ですな」という発言より。
またの名を「オレンジ事件」。あるいは「枢木スザク強奪事件」。
09話では、ジェレミアとヴィレッタが酒を飲んでいる時に、ヴィレッタが「オレンジ事件、失礼、例の枢木スザク強奪事件についてですが…」という発言をしている。
ジェレミアがゼロらを全力で見逃したのはギアスに操られたからなのだが、多くの人間にとっては、ゼロに汚職の弱みを握られたジェレミアが、それを公開されたくない為に、ゼロを全力で見逃したという認識をされており、それ故に「オレンジ事件」という俗称が生まれたと思われる。
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