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戦術的勝利なんていくらでもくれてやる
ランスロットに自らの作戦を壊され、自分の乗るサザーランドも破壊されかけた際、ルルーシュが発したセリフ。単なる負け惜しみではなく、実はクロヴィスの周りの守備隊の数を手薄にさせ、彼に肉薄することがルルーシュの真の目的だったことが後に明らかになる。
コメント †
- ある意味で「戦術型」のスザクに対する「戦略型」のルルーシュという、二人の主人公の立ち位置をここで明確にしたとも言える。 -- JIN? 2006-10-15 (日) 12:28:52
- 「出来れば戦術的勝利も渡したくなかった」というか「戦術的勝利を奪われるとは思わなかった」という含意も伺える。 -- JIN? 2006-10-15 (日) 12:40:47
- もうワンサイズスケールを小さくして「現状維持の武闘派:スザク」「革命志向の戦術派:ルルーシュ」というスケール配分かと。ルルーシュもおいおい専用機を手に入れるようですがこの図式は面白いですよね。 -- 2006-11-06 (月) 17:11:49
- はっきりいって現状では「戦術的レベルでは勝ち目が無い」状況が続いている。しかもその戦術レベルは「戦略級」ともいえる程の物で、いまだ戦略レベルでそれを封じ込めることが出来ていない。 -- JIN? 2007-02-01 (木) 19:18:36
- 黒の騎士団が戦術的勝利の結果以外で実質のある成果を挙げたことってあったっけ? -- 2007-07-09 (月) 01:23:34
- 九州や式根島まで来るからな。 -- 2007-07-09 (月) 01:28:48
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