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朝は来ますよ

【種別】セリフ
【発話者】シャーリー
【登場】14話

慰霊碑の前で、あたかも初対面の相手と話すようなシャーリーの姿を憂うルルーシュを前に、シャーリーがかけた慰めの言葉。

「私、さっきまで何しにここまで来たのかわかんなくなっていたんですけど……、
 もしかしたら、何か、区切りをつけたかったのかもしれません。
 そりゃあ、忘れる事なんてできっこないし、悲しい事っていっぱいあるけど……。
 でも、朝は来るじゃないですか。だから、無理して抑え込んでも……」

コメント

  • 描写にはならなくても、これからルルーシュを助けてくれたり支えてくれる言葉の一つになってたりしそう。 -- 2007-01-20 (土) 20:10:55
  • 嫌な事を忘れたシャーリー自身にも、朝が来たといえるかもしれない。ギアスで無理して押さえ込んだ結果ではあるが。 -- 2007-01-20 (土) 23:48:33
  • これルルーシュが生徒会に入ってるのも忘れてません? -- anon? 2007-01-21 (日) 11:29:54
  • 最後までシャリの明るさに救われるルルであった。 -- 2007-01-21 (日) 18:22:54
  • ポジティブさがいぃね! -- 2007-01-21 (日) 21:42:54
  • 「忘れる事なんてできっこないし・・・」って言っている本人が、もう大切な事を忘れさせられている事と対比すると・・・切ない・・・ -- 2007-01-24 (水) 02:55:49
  • シャーリーにとっての朝がルルーシュの記憶を思い出したときだと信じたい、伊までも -- 2007-01-24 (水) 20:27:17
  • くやしいことも恥ずかしいことも何もかも忘れちゃったジェレミアにもオハヨウゴザイマシタヨ -- 2007-04-03 (火) 02:51:13

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