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面従腹背か・・・。安いな。

【種別】セリフ
【発話者】ゼロ(ルルーシュ)
【登場】12話

桐原泰三。サクラダイト採掘業務を一手に担う桐原産業の創設者にして枢木政権の影の立役者。しかし、敗戦後は身を翻し、植民地支配の積極的協力者となる。通称、『売国奴の桐原』。しかし、その実態は全国のレジスタンスを束ねるキョウト六家の重鎮。面従腹背か・・・。安いな。

面従腹背とは、表向き服従していると見せかけて、陰で相手を裏切っていること。
桐原の苦肉の上のその行動が「安い」かどうかは意見が分かれるところだが、ルルーシュの目にはそれが小物っぽく映ったようだ。

コメント

  • 自分は政権の影の立役者にも現実には売国奴にもまだなってないくせに、ルルったら生意気すぎ〜。 -- すてら? 2007-01-06 (土) 12:25:16
  • 表裏の顔を使い分けているのはルルも同じですからね。まあ正体を見せていましたから、それも込みのブラックジョークなのかもしれませんが。 -- mik? 2007-01-06 (土) 12:43:43
  • 意外とこれが最後にルルーシュ自身にもかかってくる可能性も。 -- JIN? 2007-04-28 (土) 12:08:59

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