Top/あとはプライドの問題
あとはプライドの問題 のバックアップソース(No.5)
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【種別】セリフ 【発話者】ルルーシュ 【登場】09話 ホットドッグ屋のイレヴンが、ブリタニア人にリンチされているところをギアスで助けた後、ルルーシュはカレンに対し、日本は、ブリタニアの植民エリアに加えられた事で軍事面でも経済面でも格段に良くなったと言い、名誉ブリタニア人にも簡単になれると言い切った上で、言い放った台詞。 その後、自分では動こうとしないと嘯き、ブリタニアの奴隷になった方が良い暮らしが出来ると言い放つルルーシュの態度がカレンの癪に障り、ルルーシュは頬を引っ叩かれる事になる。 特に(その頃の)カレンにとっては、継母に頭を下げてヘラヘラ笑っているだけの実母を連想した事で激情を発露させてしまったようだ。 「(頭が良いから)何もしないんだろ」と皮肉屋を気取るルルーシュだが、実際は黒の騎士団のリーダー・ゼロとして活動を続けている訳で、03話でのアリバイ工作のようにカレンに怪しまれないための演技であると思われる。 しかし「イレヴンは頭を下げるだけで良い暮らしが出来る」という部分に関しては、ルルーシュがブリタニア人な事もあり、どこまでが本音なのかは読み取れない。 **コメント [#c55981a7] - ある意味で、14話のヴィレッタなど、激烈な競争環境の下に置かれているブリタニア人との対比も感じられる。 -- [[JIN]] &new{2007-01-24 (水) 18:44:09}; - たしかに豊かな暮らしはできるが競争させられ、貧しいが競争とは無縁みたいな -- [[ロイ]] &new{2007-01-24 (水) 22:40:19}; #comment