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誰でもいい、私を撃て! のバックアップソース(No.6)

【種別】セリフ
【発話者】ゼロ(ルルーシュ)
【登場】10話

玉城の「やっぱりお前にリーダーは無理だ!俺こそが…」に続く台詞。
玉城よりも速く拳銃を構えたゼロ。だが、ゼロはそれを撃つ事はしなかった。

ゼ「既に退路は断たれた! この私抜きで勝てると思うのなら・・・誰でもいい、私を撃て!」

そう言い放ち、拳銃を差し出す。
結果、誰一人としてゼロを撃とうとはしなかった。

かつてのシンジュクゲットーにおいて、自分の指揮によってレジスタンスたちを勝利に導いたという実績を知るからこそ、ゼロはこの賭けに出たのだ。


**コメント [#h9740b7d]
- ある意味で「指揮権確立」の大芝居なんですよね。(当然に07話での反省も省みての。) -- [[JIN]] &new{2006-12-26 (火) 23:49:33};
- 話の運び方が詐欺師に近い。いや、悪い意味じゃなくてね。 -- [[かえる]] &new{2006-12-29 (金) 06:04:01};
- 一種の人間関係の錬金術という意味で、「政治家」と「詐欺師」は紙一重だという意見も。 -- [[JIN]] &new{2006-12-29 (金) 12:44:04};

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