Top/２５話ラストシーンの考察
２５話ラストシーンの考察 のバックアップ差分(No.2)
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【種別】考察 【登場】２５話 ルルーシュとスザクが銃口を向け合いフェイドアウトしたシーンの考察。結局どうなったのか結末を考えてみる。かなり多方に話が分岐する可能性があるので、とりあえず思いつくだけ書き留めておく。 ルルーシュとスザクが銃口を向け合いフェイドアウトしたシーンの考察。結局どうなったのか結末を考えてみる。かなり多方に話が分岐する可能性があるので、とりあえず思いつくだけ書き留めてみる。 まずはこのシーンのキーになるであろう事実をまとめてみる。 【登場人物】ルルーシュ・スザク・カレン 【キーポイント】一発の銃声/ルルーシュに取り付けられている流体サクラダイト/スザクにかかっているギアス/ナナリーの存在/カレンの動揺/スザクの殺意/ 【キーポイント】一発の銃声/ルルーシュに取り付けられている流体サクラダイト/スザクにかかっているギアス/ナナリーの存在/カレンの動揺/スザクのルルーシュへの殺意/ まずこのシーンにおいて最も重要である事実「一発の銃声」に着目して考察してみる。誰が誰を撃ったのかでその後の展開が大きく変わってくるので、最初に場合わけをして考えてみる。ちなみにこのシーンでは３人以外の登場人物は介入しないという前提に限定する。 まずこのシーンにおいて最も重要である事実「一発の銃声」に着目して考察してみる。誰が誰を撃ったのかでその後の展開が大きく変わってくるので、最初に場合わけをして考えてみる。ちなみにこのシーンでは３人以外の登場人物は介入せず、銃声は一発で終わったという仮定を前提とする。 �．襯襦璽轡紊�スザクを撃つ �▲好競�がルルーシュを撃つ �．好競�がルルーシュを撃つ �▲襯襦璽轡紊�スザクを撃つ ��カレンがスザクを撃つ �ぅ�レンがルルーシュを撃つ �ゥ襯襦璽轡紊肇好競�がお互いを同時に撃つ �Ε�レン→スザク＆スザク→ルルーシュを撃つ �Д�レン→ルルーシュ＆ルルーシュ→スザクを撃つ �┘襯襦璽轡紊�自決する ルルorスザクがカレンを撃つや、スザクorカレンが自決するというのも可能性としては無くは無いが、話の流れ的にまずありえないので除外する。また二人が同じ一人を撃つことも考えられるが、結果としては一人が一人を撃つことと同義なので重複とみなて考慮しないでおく。 ＜�，両豺隋� (��-１)ルルーシュが死亡する場合 ・ここでキーになってくるのがルルーシュが死んだら爆発するという「流体サクラダイト」と「スザクにかかっているギアス」の存在である。 まず「流体サクラダイト」の話が事実であるなら、ルルーシュが死亡した時点で大爆発を起こし３人とも死亡である。ルルーシュがサクラダイトの存在を隠していたのならまだしも、公表した後でスザクが自滅の道を歩むようなことをするかはかなり疑問である。 さらにスザクにかかっている「生きろ」というギアスもルルーシュ殺害においてネックになりうる。ルルーシュを殺すことで間接的に自分が死んでしまう場合はギアスは発動するのかが鍵となる。発動した場合は殺害は不可能となるだろう(ユーフェミアのように意志の力で抵抗する可能性もあるが) 更にいうと、「流体サクラダイト」がブラフである可能性も大いにありうる。 ・ここでキーになってくるのがルルーシュが死んだら爆発するという「流体サクラダイト」と「スザクにかかっているギアス」、「ナナリーの存在」である。 まず「流体サクラダイト」の話が事実である場合を考える。 この場合ルルーシュが死亡した時点で大爆発を起こし３人とも死亡である。ルルーシュがサクラダイトの存在を隠していたのならまだしも、公表した後でスザクが自滅の道を歩むようなことをするかはかなり疑問である。 さらにスザクにかかっている「生きろ」というギアスもルルーシュ殺害においてネックになりうる。ルルーシュを殺すことで間接的に自分が死んでしまう場合にギアスは発動するのかが鍵となる。発動した場合は殺害は不可能となるだろう(ユーフェミアのように意志の力で抵抗する可能性もあるが) ※誰か修正・加筆お願いします 次に「流体サクラダイト」がブラフの場合を考える。 そもそもルルーシュはナナリーを救助しに来たのである。万一ナナリーのそばで自分が死亡するといった場合を想定しないはずが無い。ナナリー第一のルルーシュが、彼女の命を脅かす可能性があるような措置を果たしてとるだろうかというのがブラフの根拠である。「流体サクラダイト」は自分の命を守る最後の保険としてのハッタリだったのではなかろうか。この場合ルルーシュだけが死亡する事になる。 どちらにしても、「スザクにかかっているギアス」の発動の無効が大条件となる。今までの話の流れ的に可能性は低いように思われる。 (��-２)ルルーシュが死亡しない場合 ・ここでのキーも「流体サクラダイト」と「スザクにかかっているギアス」である。ちなみに死亡しない場合というのはルルーシュを行動不可能にだけして殺さない場合を指す。弾があたらないという可能性もあるが、今更和解があるはずも無く、意味の無い行動となるのでとりあえず除外。 この場合は「スザクにかかっているギアス」の発動、もしくはスザクが「流体サクラダイト」の爆発を恐れて致命傷を避ける判断を下すことが条件となる。腕か足を銃撃することによって、ルルーシュの行動を封じる→逮捕という流れが想定される。ただ、ここでネックになるのが「スザクのルルーシュへの殺意」である。撃つ直前まであれほど激昂し、敵意むき出しでいた己を果たしてスザクが自制できるのかは疑問。怒りの感情に任せて撃つ可能性は大きい。しかし(��-１)の場合よりは可能性が高いように思われる。 ＜�△両豺隋� (��-１)スザクが死亡する場合 ・ここでのキーは「スザクにかかっているギアス」とスザクの身体能力である。 スザクはもともと身体能力が高く、機械制御のマシンガンの弾ですら避けられるほどの化け物である。そんな人物がたった一発の銃弾を受けて死ぬとは考えにくい。更に「生きろ」というギアスがかかっているため、自分の命は最優先に守るはずである。そんなスザクをルルーシュが殺すことはまず不可能だと推測される。 (��-２)スザクが死亡しない場合 ・ここでのキーも「スザクにかかっているギアス」とスザクの身体能力である。 この場合も(��-１)と同じ理由で、スザクを行動不能にすることは極めて難しいと考えられる。万一可能だった場合は、その後の展開としてルルーシュはスザクをその場に拘束、もしくは殺害して一人でナナリーを助けに行くことが予測される。 以上より、ルルーシュがスザクを殺害、行動不可能にする可能性はかなり低いと思われる。 ※まだ完全ではありません。少しずつ書き足していく予定。意見などあればコメントにどうぞ。 **コメント [#tc82a671] #pcomment
