Top/あぁ…スザク…あなたに、会えて…

あぁ…スザク…あなたに、会えて… のバックアップ差分(No.5)


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【種別】セリフ
【発話者】ユーフェミア
【登場】23話

ルルーシュに撃たれ、瀕死の重傷を負ったユーフェミアがスザクに遺した最後の言葉。
「日本人を殺せ」というギアスで一旦はスザクに敵意を向けかけるが、それに抗いスザクに特区日本の成功を尋ねる。スザクはユーフェミアの為に「皆喜んでいた」と嘘をつく。
ユーフェミアはスザクに「学校…行ってね」と願い、スザクは「一緒に行こう」と涙ながらに訴えるが、「私の…分までね」と微笑んだ彼女は、もうその目を開ける事は無かった。

スザクとユーフェミアの会話にはゼロの演説と民衆のユーフェミアへの呪詛が挟まれており、ユーフェミアの本心と民衆の憎悪の対比が鮮明に描かれている。

ス「ユフィ、教えて欲しい。君は、どうしてあんな命令を」
ユ「命令…?何の事?」
ユ「そんな事より…スザクは…日本人でしたよね…」
ス「えっ、ああ…」
ユ「…違う…駄目…違う…。そんな事…考えちゃ…いけない」
ユ「スザク?」
ス「なんだい?」
ユ「式典は…「日本」は…どうなったかしら…」
ス「ユフィ…?覚えていないのか…?」
ユ「日本人の皆さんは、喜んでくれた…?」
ユ「私は…上手く…できた?」
ス「ユフィ…行政特区は…大成功だ!皆、とても喜んでいたよ。「日本に」」
ユ「…良かった…」
ユ「おかしいな…あなたの顔、見えない…」
ユ「学校…行ってね?私は…途中で辞めちゃったから…」
ス「ユフィ、今からでも行けるよ?そうだ、一緒にアッシュフォード学園に行こう。楽しい生徒会があるんだ。君と…っ」
ユ「私の…分まで…ね?」
ス「ダメだ!ユフィ!ダメだ!」
ユ「あぁ…スザク…あなたに、会えて…」

***コメント [#n814193c]
- ありきたりかもしれないけど胸に来た --  &new{2007-03-30 (金) 12:38:01};
- ↑同じく。今思い出しても泣けてくる… --  &new{2007-03-30 (金) 14:06:16};
- 心臓打ちぬかれたわけでもないのに一発撃たれただけで死亡なのか…マオは何で生き残ったんだw -- [[hage]] &new{2007-03-30 (金) 14:11:15};
- いつからだろう、スザクが皇女殿下にタメ口になったのは --  &new{2007-03-30 (金) 14:37:49};
- 奇跡的にも内蔵器官に損傷がなかったかすくなかったからだと思う。 --  &new{2007-03-30 (金) 14:43:53};
- 放送を見ている時は、間に黒の騎士団がはいっていたせいでそうでもなかったが、文字で見るとクルものがあるな。 -- [[S]] &new{2007-03-30 (金) 15:55:58};
- ↑×4、C.C.が契約時に「異なる摂理、異なる時間、異なる命」と言ってたからギアス契約者は生命力が強いんだと思う。 --  &new{2007-03-30 (金) 16:22:45};
- ↑×4、C.C.が契約時に「異なる摂理、異なる時間、異なる命」と言ってたからギアス契約者は生命力が強いんだと思う。 --  &new{2007-03-30 (金) 16:22:48};
- アヴァロンの医療設備じゃ限界だってこともあるんじゃない? --  &new{2007-03-30 (金) 17:26:59};

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