Top/あとはプライドの問題
あとはプライドの問題 のバックアップソース(No.1)
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【種別】セリフ 【発話者】ルルーシュ 【登場】9話 ホットドッグ屋のイレヴンが、ブリタニア人にリンチされているのをギアスで助けた後、ルルーシュはカレンに対し、日本は、軍事も経済もブリタニアの植民エリアに入れた事で格段に良くなったと言い、名誉ブリタニア人にも簡単になれると言い切った上で、言い放った台詞。 その後、自分では動こうとしないと嘯き、ブリタニアの奴隷になった方が良い暮らしが出来ると言い放つルルーシュの態度がカレンの癪に障り、ルルーシュは頬を引っ叩かれる事になる。 特に(その頃の)カレンにとっては、継母に頭を下げてヘラヘラ笑ってるだけの実母を思い出したのが、勘に障ったようだ。 「(頭が良いから)何もしないんだろ」と皮肉屋を気取るルルーシュだが、実際は黒の騎士団のリーダー・ゼロとして活動を続けている訳で、03話のようにカレンに怪しまれないの演技であると思われる。 しかし「イレブンは頭を下げるだけで良い暮らしが出来る」という部分に関しては、どこまで本音かは読み取れない。