Top/お前は卑劣だ!

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【種別】セリフ
【登場】15話
【発話者】ルルーシュ
自らの契約を果たせなくなったマオを捨てつつも、彼の力も命も奪わなかったC.C.に対してルルーシュが言った台詞。

「マオは契約を果たせなかった。だから捨てたのか」
(押し黙り、目を伏せるC.C.)
「お前は卑劣だ!」

マオを捨てつつも、彼の力も命も奪わなかったC.C.に対してルルーシュが言った台詞。
苛立ちもあったのだろうが、本気で怒っている様子だった。

ルルーシュの「マオは契約を果たせなかった。だから捨てたのか」という問いに対してC.C.は押し黙り目を伏せるが、これは単に彼の言ったことを肯定したわけではない。
「本当に大事なものは遠ざけておくものだ。(省略)…いや、生き方だ」
「だから私は、マオの親友で、恋人で、・・・他人だった」
「好きだったよ、マオ…」
といったセリフ、また彼女の契約内容(不死の呪いを契約者に押しつける)を考えると、彼女がマオの前から去った理由は自明だろう。
**コメント [#zd988f83]
- と言いつつもルルーシュ自身もシャーリーを始末出来なかった。ただシャーリーの場合はギアスで記憶を奪ったので危険は無くなったと言えるが --  &new{2007-01-28 (日) 16:09:15};
- ルルーシュが言ったのは、残酷にも似たその力与えておきながら、それをそのままにして置き去っていったことが卑劣だということでしょう。ルルーシュは、シャーリーの記憶を消して、いうなれば"闇"の方へと引きずり込みそうになってしまったシャーリーを止めて普通に日常で暮らせるようにしたわけですから、少し立場が違うかと・・・まぁそれが本当のシャーリーの為になっているかはどうかわかりませんが。 --  &new{2007-01-28 (日) 16:56:04};
- しかし今のところC,C,ga --  &new{2007-01-28 (日) 18:43:04};
- 自分のことは棚上げなのね。 --  &new{2007-01-28 (日) 20:30:35};
- 「追いかける奴の気が知れない」とも。 -- [[JIN]] &new{2007-01-28 (日) 22:22:47};
- 「その中途半端のせいでシャーリーは・・・」とも言ってました。まぁ、マオがいなくても正体を知る結果になったことは、二人とも知りませんから・・・ --  &new{2007-01-29 (月) 02:39:17};
- おまえに言われたかねえって所でしょうか --  &new{2007-01-31 (水) 23:40:23};

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