Top/その者は確かなる王の器を手にしているのだろう

その者は確かなる王の器を手にしているのだろう のバックアップソース(No.7)

【種別】セリフ
【登場】15話
【発話者】ナレーション


15話のアバンより。ナレーションはC.C.の声優であるゆかな。

「この世界には、善意から生まれる悪意がある、悪意から生まれる善意がある。
ルルーシュが起こした行動は、果たしてどのように受け止められるべき物なのか。
裁きは、世界の必然なのか。
ギアス。この人ならざる力を使う者は、否応なく心に孤独を作り出し、善意と悪意の狭間に落ちこんで行く。
されど、もし、そこから立ち上がる者が居るとするならば。
そう、その者は確かなる王の器を手にしているのだろう」

**コメント [#n27f8ba7]
- ようするにまだルルーシュがそれに相応しいかどうかは分からないとのこと。 -- [[JIN]] &new{2007-01-28 (日) 22:24:09};
- 上に立つ立場のもの(=ここではギアス所持者)は、その気がなくても人を傷つけることはあるけども、そこで立ち止まらず、自身のなすべきだと思うことをなすべきだという意味だと受け取ってみた。 -- [[らす]] &new{2007-01-28 (日) 23:01:15};
- こんときの空に浮かんでるのがルルで、それに向かって手を伸ばしてるのはやっぱりCCだよな --  &new{2007-01-28 (日) 23:36:07};
- 王の可能性をひめたルルーシュにギアスに振り回されてるマオは小物だってことか --  &new{2007-01-30 (火) 23:43:56};
- 意味深なセリフだよな。ルルーシュの今後を暗示しているようでもあるし、大穴で皇帝のことも指しているのかも。皇帝はギアス持ちで、そこから立ち上がって皇帝に上り詰めた、と。 --  &new{2007-02-01 (木) 01:47:50};

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