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カレンが母親を嫌っていた理由は? のバックアップソース(No.2)
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【種別】考察 【登場】09話 伏線のページでの議論が長くなってしまったのでこっちにページを作りました。あと、この質問はおそらく「謎・伏線」ではないと思われるのでそっちに移しておきました。 Q. カレンが母親を嫌っていた理由は?(09話) A. カレン「消えてよ!…もう!」発言。(作品の中で描写されたもののみで論理的に説明しうる解答を求む。 →カレンがテロをする理由(03話) (A.仮回答1:不器用で仕事が見つからず生活が苦しいため、プライドを捨て、昔の男にすがりつく姿がとても醜く映ったのでは? ) (A.仮回答1(修正):実際はカレンの側にいるためだったものの、よい暮らしをするためにプライドを捨てて昔の男にすがり付いているようにカレンには見えたから) (Q.仮解答1に対する反論:昔の男にすがる理由として「不器用で仕事が見つからず生活が苦しい」描写はなかったと思います。また、不器用なのは生き方なのか手先が不器用なのか。09話で不器用に見えるのは正妻のいじめだと推察されます。また醜く映るからといって嫌う理由が分かりません。) (A.醜く映るから嫌う理由は母親にはプライドを捨てた生き方をして欲しくないと思っているからでは?描写はありませんが。カレンがプライドを捨てた生き方を嫌う描写はルルとカレンの会話とビンタするという行為があります。) (A.「不器用」という描写はありませんでしたね。すみません。カレンの「たいした仕事もできないから、どんなにバカにされてもヘラヘラ笑ってることしかできなくって」というところから膨らませすぎました。ただ、このセリフから仕事が見つからないか、長続きしないという感じは読み取れると思います。生活が苦しい、というのはルルーシュの「ブリタニア人に頭を下げた方がいい暮らしができるって」というところからとりました。ここでカレンが母親を連想しているので。) (A.カレンにとって母親が大切な人物であったという描写としてポリスに追われていたときに捨てられなかったというのがあります。大切な人物にプライドを捨てたような生き方をして欲しくないと思うのは、人として通常の感情だと思います) (Q.仕事が見つからない、長続きしないというのは私には読み取れませんでした。たいした仕事もできないというのはカレンの勘違いである可能性があると考えていますがどうでしょう?母親が昔の男にすがっている理由がカレンの勘違いであったという描写があったためです。またカレンが母親を連想したのは頭を下げる行為があるためであって、経済的理由であるかは分からないと考えています。) **コメント [#xd9aeec2] #comment