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カレン のバックアップソース(No.46)

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#norelated
【種別】人名
【フルネーム】カレン・シュタットフェルト
【本名】紅月カレン(こうづき かれん)
【年齢】17歳 牡羊座B型
【CV】小清水亜美
【人種】イレヴンとブリタニア人のハーフ(母:イレヴン、父:ブリタニア人)
【登場】01話〜

ブリタニア人と日本人のハーフの少女。赤毛の髪が特徴。
表向きはシュタットフェルト家の令嬢。
しかし、実はイレヴンのレジスタンス(後に黒の騎士団となる)として、非合法な反ブリタニア活動に身を投じている。
本来は活動的な性格で、ナイトメアも操縦できるし武道も嗜む。”ことなかれ”主義的なセリフをはいたルルーシュに、容赦なく平手打ちをするなど、かなり気は強い。
ナイトメアの操縦に長けているため、10話でゼロより紅蓮弐式の正式なパイロットを任ぜられる。
しかし、非合法活動で欠席が多いのをごまかすため、アッシュフォード学園内では「病弱」という嘘設定で通している(病弱が嘘だという事、また、反ブリタニア活動をしていることを知っているのは、学内でルルーシュのみ)。
戦闘モードのときは、ヘアスタイルははねっ毛、目つきは鋭くなる。
学園モードのときは、ヘアスタイルは下ろしていて、目つきはぼんやりしている。
兄のナオトはかつて[[扇]]やカレンの所属するレジスタンスのリーダーだった。
カレンは兄の遺志を継ぎ、自らも日本を取り返すために地下活動をしている。
家族構成については、父親がブリタニア人で現在は留守にしている様子。
母親(→カレンの母)はイレヴンで、シュタットフェルト家のメイドとして共に暮らしていた(09話で逮捕&重度の薬物中毒で入院)。
また、ブリタニア人の継母(シュタットフェルト家正妻)とも一緒に暮らしており、一つの家に継母・産みの母親がいるという非常に複雑な家庭。
カレンがレジスタンスに参加している事は、少なくとも継母は知らないようだ。
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01話では、永田とともに軍の機密を盗み出し、旧型のグラスゴーに搭乗して軍と戦った。
02話では、謎の声に従って戦い、生粋の軍人であるジェレミアをグラスゴーで見事に仕留めた。
03話では、ルルーシュにギアスで操られ、自分がシンジュクゲットーにいたテロリストであることを白状する。その際、ルルーシュのことを「謎の声の主」ではないかと疑うが、彼の巧妙なトリックによって疑いを撤回した。また、学園理事長の計らいで、ルルーシュやミレイのいる生徒会に入ることになる。
05話時点では、ファーストキスはまだの模様。
07話では、05話でのルルーシュとの「ああ、何だろう…」での接近を、シャーリーにモノの見事に誤解され、「ルルーシュと付き合ってるいるのか!?」とものすごい勢いで問い詰められる。カレンもカレンで、シャーリーの思わせぶりな態度に、さらに早とちり加速。そのとき、カレンは自分がレジスタンスの一員であることが発覚したのではないかと恐れ、飛び出しナイフを準備していた。危険きわまりない。
09話では、哀れな女と軽蔑していた実の母の本当の気持ちを知り、母と一緒に幸福に生活できる世界に変えようと、決意を新たにする。
10話では、ゼロのことを完全に認めたのか彼に対して敬語を使っていた。ゼロによって紅蓮弐式のパイロットに抜擢される。輻射波動で水蒸気爆発を起こして崖崩れを起こし、その後に立ち塞がるジェレミアのサザーランドをあっという間に撃破するなど八面六臂の活躍を見せる。
11話でもナイトメアを次々と撃破していき、スザクの乗るランスロットにも善戦した。決着はつかなかったが、あのランスロット相手に互角に戦ったのは紅蓮弐式の性能だけでなく、カレンの操縦能力も相当なものであろう。
ゼロとC.C.とのやり取りを見ていて複雑な表情を見せていた。

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【考察】
赤毛碧眼のカレンと比べ、兄のナオトは実に日本人らしい容貌をしている。
ハーフは社会的にどのような立場になるのか、現時点では明かされていない。しかし、09話でミレイが過去の成績表を持ってシュタットフェルト家に来訪した際のミレイの「学校で渡さない方が〜」とカレンの「バレたんですね」の発言していることから、ブリタニア人にとっては忌避される存在のようであることが窺える。

【関連URL】
http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_04.html


**コメント [#c2c4bc24]
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