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ガウェイン のバックアップソース(No.106)

【種別】メカ
【登場】18話

【形式番号】-
【世代】-
【全高】-
【戦闘重量】-

ランスロットと同様、円卓の騎士の名前を冠する大型KMF。黒と金を基調としたカラーリング。
アヴァロン同様に「フロートシステム」が採用されていて単独で飛行能力を有し、電子解析システムとして「ドルイドシステム」を搭載している。また、驚異的な破壊力を誇る「ハドロン砲」を両肩に固定武装として装備する。
元はブリタニアのKMFだったが、シュナイゼルが神根島の遺跡調査の際に持ち込んだものを19話でゼロが強奪。これ以降、黒の騎士団で運用される事になる。
機体の性能を100%活用するにはパイロットが二名必要となるが、一名でも稼動可能である。二人乗りの場合はルルーシュが電子戦に集中し、機体操作を誰かに任せると思われる。
飛行時には背部スラスターが展開、緑色の膜を展開する事によって飛行を可能にする。膜の正体と、正確な飛行原理は不明。

18話の最後でチラッとシルエットだけでが初登場。アヴァロンからハドロン砲を発射する。
19話で偶然、シュナイゼルの調査現場に落下したゼロが逃走の為に強奪する。逃走の際にハドロン砲を発射するも未完成だった為、暴発したが単独での飛行能力にルルーシュはその超高性能故に高笑いした。しかし、シュナイゼルは「所詮は実験機」とガウェインが強奪された事をあまり気にしていない様子だった。

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