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ガウェイン のバックアップ差分(No.112)


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【種別】メカ
【登場】18話

【形式番号】IFX-V301
【世代】第七世代
【全高】6.57m
【戦闘重量】14570kg

ランスロットと同様、特派が開発し円卓の騎士の名前を冠する大型KMF。黒と金を基調としたカラーリング。
アヴァロン同様に「フロートシステム」が採用されていて単独で飛行能力を有し、電子解析システムとして「ドルイドシステム」を搭載している。また、驚異的な破壊力を誇る「ハドロン砲」を両肩に固定武装として装備する。
未完成だったハドロン砲を集束させるのにゲフィオンディスターバーの技術を応用し、ステルス機能を獲得した。
飛行時には背部スラスターが展開、緑色の膜を展開する事によって飛行を可能にする。膜の正体と、正確な飛行原理は不明。

シュナイゼルが神根島の遺跡調査の際に持ち込んだものを19話でゼロが強奪。これ以降、黒の騎士団で運用される事になる。
機体の性能を100%活用するにはパイロットが二名必要となるが、一名でも稼動可能である。黒の騎士団においては通常、C.C.が前席で操縦し後席でゼロが指揮・火器管制・電子戦を行う模様。
なお、コクピットに関してはモニタに半球型スクリーンが採用されており、従来のKMFとは比較にならない外界視認性を持つ。


18話の最後でチラッとシルエットだけでが初登場。アヴァロン格納庫からハドロン砲を発射する。
19話で偶然シュナイゼルの遺跡調査現場に落下したゼロが逃走の為に強奪する。逃走の際にハドロン砲を発射するも未完成だった為照準が合わずダメージを与えられなかったが、単独での飛行能力を持つという超高性能故にゼロは高笑いをするのだった。一方シュナイゼルは「所詮は実験機」とガウェインが強奪された事をあまり気にしていない様子だった。
20話において未完成だったハドロン砲を、ラクシャータがゲフィオンディスターバーの技術を応用し完成させ、ゼロとC.C.の操縦により実戦に投入された。ゲフィオンディスターバーの応用技術採用により、オリジナルには無かったステルス性能を獲得した。

武装
ハドロン砲×2
スラッシュハーケン

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