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クロヴィス のバックアップソース(No.30)

【種別】人名
【フルネーム】クロヴィス・ラ・ブリタニア
【欧文表記】Clovis La Britannia
【CV】飛田展男
【年齢】24歳 天秤座O型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話

エリア11を総督として統治していた、ブリタニア帝国第三皇子。

美形で政治力、人心掌握術に長けており、総督は看板役者だと考え、自ら派手なパフォーマンスを演出する。
しかし、わがまま・俺様系な性格のせいか、実戦での作戦立案・指揮能力はいまひとつ。(ちなみに子供の頃、ルルーシュにはよくチェスで負けていたようだ)
極秘のうちに、バトレー将軍と共にC.C.の研究を行っていた。
また、芸術に対する造詣が深かったようで、エリア11在任中に自らいくつもの絵画を描き上げていた。その中には7年前に死去した(とクロヴィスは思っていた)マリアンヌ皇妃・ルルーシュ・ナナリー親子の幸せそうな肖像画も含まれており、クロヴィス自身はこの親子に悪感情はなく、むしろその死を悼んでいたことが伺える。(06話)

01話 保身の為、イレヴン市民の犠牲を厭わずC.C.奪還とテロリスト掃討の作戦を軍に命じた。その結果、復興しかけていたシンジュクゲットーは壊滅状態になってしまう。
02話 ルルーシュの作戦で警備が手薄になったところを突かれ、彼の肉薄を許す。ルルーシュに銃で脅され、全軍に停戦命令を出す羽目になる。
03話 ギアスの力によってマリアンヌ皇妃の死について「シュナイゼルとコーネリアが知っている」と話すが、結局ルルーシュの手によって銃殺される。

保身の為には手段を選ばない一面があるが、死後の市民の会話等からその治世は好意的に受け入れられていた様だ。
また、コーネリアやユーフェミアは(恐らくは異母兄弟であるにも関わらず)彼を肉親として深く慕いその死を悼んでおり、それなりに好人物であったようだ。

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_19.html]]

**コメント [#p29380f6]
- 声が一緒なのでカミーユ殿下と言われることも --  &new{2006-10-27 (金) 12:11:03};
- OPにこれ見よがしに出てる事と、死体が描写されていない事から死んでいない可能性もアリかな? -- [[Joe.K]] &new{2006-10-29 (日) 15:21:56};
- OPの人物は多分第1皇子か第2皇子だと思います、髪型違いますし、 --  &new{2006-10-29 (日) 15:27:33};
- 後半でサイボーグ化して復活とか… --  &new{2006-10-29 (日) 22:43:50};
- 双子の弟、第四皇子【CV】飛田展男とか --  &new{2006-11-18 (土) 18:26:51};
- 名誉ブリタニア人をよく使っていたのはむしろ「同胞狩り」のような「汚れ仕事」をやらせるためだったと思われる。 -- [[JIN]] &new{2006-12-06 (水) 19:03:40};
- 結局器じゃないのに、無理してたと言うことなのでしょうか。功績を挙げなければ生き残れませんからね。もしルルーシュがクロヴィスの描いた、自分たち家族の絵を見たらどう思うのでしょうねえ。 -- [[mik]] &new{2006-12-23 (土) 20:17:16};
- 4話の東京タワー内の展示や展望台での一言から、大多数のイレブンに、ブリタニアに対して悪感情を抱かせないようにする事に成功してますね。エリア11復興にも多大な援助を行っているようで、内政力はかなりの物かと。 -- [[Y]] &new{2006-12-28 (木) 09:28:11};
- また演説での正義の味方発言は、ルルーシュの黒の騎士団の方針に通じる物があります。 アメリカ風プロパガンダの定石として、ルルーシュも同じ手を(そしてより上手く)使ったわけかな。 -- [[Y]] &new{2006-12-28 (木) 09:30:52};
- 彼はもしかしたらギアスの力がほしかったのかな --  &new{2006-12-28 (木) 20:47:08};
- クロヴィスは自分を脅している人間がルルーシュとわかるまで、何であんなに余裕だったんだろうか。歌を歌おうかだの、チェスの相手だの。むしろルルーシュに負い目を感じていて、彼が生きていたことに動揺していた気がする。 --  &new{2006-12-28 (木) 23:32:39};

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