Top/シャーリー

シャーリー のバックアップ差分(No.54)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#norelated
【種別】人名
【フルネーム】シャーリー・フェネット
【欧文表記】Shirley Fenette
【CV】折笠富美子
【年齢】17歳 かに座A型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話

租界の学園に通う、ルルーシュの同級生。
アッシュフォード学園の生徒会メンバーの一人で、水泳部と掛け持ちをしている。水泳部では飛び込み選手で、その実力は大会で上位に名を連ねるほど。
プロポーションは大変良く、特にバストは(ミレイいわく)「トップとアンダーのバランスがいい」らしい。
ルルーシュのお姉さん的存在。何かと彼の世話を焼くなど、彼のことを気にかけている。
曲がったことが大嫌いで、ルルーシュとリヴァルの代打ち(掛け金あり)稼業へ幾度となく苦言を呈している。

人種に対しての偏見は殆ど無いようであり、また、メディアなどの情報だけに左右されずに物事を見ることができる、非常に寛容な性格をしている。そのため転校してきたスザクには自ら積極的に近づこうとし、彼がルルーシュを救った際には、真っ先に声をかけお礼を述べている(06話)。
その後も河口湖への小旅行に誘うなど、元イレヴンであるスザクに対しても分け隔てのない態度を取っている(08話)。

高校一年生の時に偶然ルルーシュがブリタニア人に因縁をつけられるイレヴンを(つまらなそうな顔をしつつ)救った(?)ところを目撃して以来、ルルーシュに興味を持ち、やがてスザクの「好きになった?」という言葉からそれを恋心と自覚する(元からある程度自覚はあったようだが)(07話)。
08話でホテルジャックに巻き込まれ、人質にされた際も心細気にルルーシュの名前を口にするなど、健気な想いが感じられる(もっとも、現時点では脈アリとは言い難い)。
また、この時父親がインタビューで顔を出しており、彼女の身をとても心配している。
09話でルルーシュをデート?に誘おうとするが、ルルーシュのスザクへ向ける言葉に遮られ、ルルーシュの言葉の重さを感じて言葉を続けられなかったのか、その後言葉を発しなかった。
ルルーシュが誘いを断る描写がないので誘えたのか誘えてないのかは不明。


間の悪さには定評があり、そのためカレンとルルーシュの関係を疑って(無駄に)やきもきする羽目に。
また07話ではカレンにルルーシュとの関係とキスの事を自分から問いかけておきながら、カレンの言葉にいちいち反応して勝手な思い込みをし、カレンの話をきちんと聞こうとしていなかった。どうやら恋をすると周りが見えなくなってしまう典型的なタイプのようだ。

ルルーシュのことを「ルル」の愛称で呼ぶ、唯一の人物である。
ナナリーのことは「ナナちゃん」と呼んでいる。


【関連URL】
http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_06.html

**コメント [#lf726487]
#pcomment

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP