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シュナイゼル のバックアップソース(No.67)

【種別】人名
【フルネーム】シュナイゼル・エル・ブリタニア
【CV】井上倫宏
【人種】ブリタニア人
【登場】06話

神聖ブリタニア帝国の白きカリスマ。
ブリタニア帝国第二皇子にして第二皇位継承者。政治的手腕も優秀であり、軍内部ではカリスマ視されている。
その手腕から第一皇子を差し置き、ブリタニア皇帝に続くNo.2とされている。
また世界の謎と最新鋭技術への研究心を持つ。
見た目通り（？）物腰柔らかな青年。スザクを”スザク君”と呼び、また転倒したセシルに、すっと手を差し出した後手にキスをするなど、態度はあくまで紳士的。
クロヴィス曰く、ルルーシュの母であるマリアンヌ皇妃暗殺の真実を知っているらしい。
補足すれば、あくまでクロヴィスは真相を知っていると言っただけで黒幕は不明なのである。
また、15話でのナナリーの発言からどうやらルルーシュやナナリーとは面識があるようで、ルルーシュとはチェスで対戦しているとみられる。
当時7、8歳と10歳以上も年下のルルーシュ相手に何処まで本気で相手していたのかは不明であるが
ナナリーの発言から10年近く経っても印象に残っているほどの実力者であることが分かる。

第1期OPのラスト付近に登場する、金髪の男性。最初はクロヴィスと間違えられていたが、よく見ると全然似ていない。
第2期OPの犯罪者カットにて登場、身長がかなり高い(後ろの身長表?がきちんとしたものなのかわからないが)
第1期OPの冷たそうな表情とは違い、優しそう(温和)な表情をしており、第1期OPと比べて髪が長くなったように見える。

#hr
-03話で名前、06話でクロヴィス追悼式典に参列している姿がちらっと映っただけである。
-10話で特別派遣嚮導技術部が彼の私的な組織である事が確定。
-18話でアヴァロンに乗り実質の初登場、しかし声はなかった。
間接的にだがスザクに命を懸けて、ゼロの足止めを指示するなど冷徹な一面を見せ、最後にガヴェインのハドロン砲でランスロット、黒の騎士団もろとも一掃する。
その際に何故か哀愁を含む表情を浮かべていた。
-19話で初喋りを果たす。優しく紳士的なのかバトレーに注意され、慌てて落っこちたセシルに手を差し伸べた。別れる時には手の甲に口付けをしていた。
牢に入るはずだったバトレーを保護し、バトレーから「我が君」と呼ばれるが気に入っていない。
思考エレベーターの調査に島に訪れたのが真の目的のようだがその狙いは不明。調査の途中で上から降ってきたゼロ達と初対面。ゼロを見て驚いている事からゼロ＝ルルーシュとは気付いていない様子。
最後にはゼロにガウェインを奪われるが、反応はとても冷静で仕方ないという感じだった。

**コメント [#a62d2240]
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