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ジェレミア のバックアップソース(No.17)

【種別】人名
【フルネーム】ジェレミア・ゴットバルト
【CV】成田 剣
【年齢】28歳
【登場】01話
【人種】ブリタニア人
【通り名】全力、オレンジ

ブリタニア軍人。「辺境伯」の称号を持つ。
ブリタニア軍はブリタニア人だけで構成されるべきと考える「純血派」を率いていた若手将校。
役職は管理官だが非常に好戦的で、自らサザーランドを操って戦場に出る。
皇帝陛下への忠誠心は高く、イレヴンを殺すことはまったく良心がとがめない。

01話ではカレンの操るグラスゴーと戦ったが逃げられた。
02話ではルルーシュの策略にはまり、カレンに倒される直前、機体を放棄・脱出した。
03話ではクロヴィス殺害事件を機に敗走するバトレーからクロヴィスの遺体を奪い、
秘匿されていたクロヴィスの死を発表した。
04話ではバトレーから権限を奪い、代理執政官に就任。
名誉ブリタニア人排斥を目的に、無実であるスザクをクロヴィス殺害犯にでっちあげた上、
軍事裁判にかけて処刑しようとする。
しかしルルーシュのギアスの力で操られ護送中のスザクを解放、
更には「全力で」ルルーシュらの逃亡を援護してしまう。
この際の「全力を挙げて奴等を見逃すんだ!」という台詞をはじめとする、
ギアスの力で操られた時の言動が強烈な印象を残し、一部で絶大な支持を得る。
05話では「オレンジ」疑惑によって、ブリタニア軍・純血派からの信頼を大きく失う
(ロイド曰く「器ではなかった」)。
劇中の登場人物からも「オレンジ」呼ばわりされている。

余談だが、「オレンジ」とはZERO(ルルーシュ)が彼に対して「公表するぞ」と言った言葉。
この「オレンジ」が何かは誰にも分かっていない(そもそもなんでもない)が、
それによってZEROと繋がっていると思われている。
ルルーシュがどうして「オレンジ」と言う言葉を選んだかは不明。
キューエルらによって粛清されそうになるが、間一髪スザクのランスロットに救われる。ス
ザクを罠にハメた張本人である自分を身体を張って救おうとする彼の姿に、いくらか心動かされたようである。

脇役でありながらほぼ毎回(善かれ悪しかれ)見せ場が用意されている、ある意味美味しい人物である。

【関連URL】
http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_12.html

**コメント [#ua54b35d]
- とうとうあだ名がオレンジに --  &new{2006-11-03 (金) 02:11:31};
- これって最近のイジメ問題の風刺かも。 -- [[JIN]] &new{2006-11-03 (金) 10:22:56};
- それならそのうち自殺しそう・・ -- [[バトレーに似てる人]] &new{2006-11-03 (金) 12:55:01};
- ひょっとして「オレンジ共済疑惑」がモデルか? -- [[JIN]] &new{2006-11-03 (金) 22:37:30};
- ↑何ですか?それ? -- [[バトレーに似てる人]] &new{2006-11-04 (土) 15:55:09};

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