Top/ジェレミア

ジェレミア のバックアップ差分(No.66)


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【種別】人名
【フルネーム】ジェレミア・ゴットバルト
【欧文表記】Jeremiah Gottwald
【CV】成田 剣
【年齢】28歳 獅子座A型
【登場】01話
【人種】ブリタニア人
【通り名】全力、オレンジ

ブリタニア軍人。「辺境伯」の称号を持つ。ブリタニア軍はブリタニア人だけで構成されるべきと考える「純血派」を率いていた若手将校。腹心の部下はヴィレッタ。
役職は管理官だが非常に好戦的で、自らサザーランドを操って戦場に出る。
皇帝陛下への忠誠心は高く、イレヴンを殺すことはまったく良心がとがめない。
04話(オレンジ疑惑)以降回を増すごとに転落して行き、11話で一旦行きつくところ(サザーランドを失い戦場から満身創痍で離脱し行き倒れ)まで行きついてしまった。
当初は「旧型のグラスゴーでは、このサザーランドは止められぬ!」のセリフに代表されるように2枚目の雰囲気を漂わせていたが、そのあまりの転落っぷりの為回を増す毎にネタキャラとしての側面が強くなり、今では完全にネタキャラとして不動の地位を確立してしまった。
どれだけ転落しようとも何故かジェレミアへの忠誠心が揺らがないヴィレッタの存在だけが、今の彼(とその姿を見守るファン)にとっては慰めであった。しかし、そのヴィレッタも遂にジェレミアを呼び捨てにし、(ナリタで死亡したという思い込みのせいでもあるが)最終的には13話でジェレミアを見捨ててしまう(「私はジェレミアのように地位も名誉も失って死んだりはしない」)。
ナイトメア操縦の腕は悪くはないのだが毎回やられてしまう悲しき人物。
数発で無頼を仕留める銃の腕を持っている事が伺える(10話)。
脇役でありながら11話までほぼ毎回(善かれ悪しかれ)見せ場が用意されていた、ある意味美味しい人物である。
11話の最後に生存が確認される描写があったにも関わらず、12話でナリタ攻防戦戦死者リストに載っている。ので、C.Cの研究者達に保護されたが気絶のままか記憶喪失でブリタニア軍と連絡できず、行方不明のまま死亡扱いされたと推測される。
11話最後に公道で気絶したにも関わらず12話のナリタ攻防戦戦死者リストに載っているので、C.Cの研究者達に保護されブリタニア側で行方不明者として死亡扱いされた可能性もある。
12話以降、作品舞台から一時退場中であるが、生存はしている為、どこかで戻ってくるのはほぼ確実であろう。頑張れオレンジ、視聴者は長い目で待っている。

【関連ページ】
ジェレミア(AA)

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_12.html]]
#hr
-01話ではカレンの操るグラスゴーと戦ったが逃げられる。「旧型のグラスゴーでは、このサザーランドは止められぬ!」
-02話ではルルーシュの策略にはまり、カレンに倒される直前、機体を放棄・脱出した。
-03話ではクロヴィス殺害事件を機に敗走するバトレーからクロヴィスの遺体を奪い、秘匿されていたクロヴィスの死を発表した。
-04話ではバトレーから権限を奪い、代理執政官に就任。名誉ブリタニア人排斥を目的に、無実であるスザクをクロヴィス殺害犯にでっちあげた上、軍事裁判にかけて処刑しようとする。しかしルルーシュのギアスの力で操られ護送中のスザクを解放、更にはルルーシュらの逃亡を援護してしまう。この際の「全力をあげて奴らを見逃すんだ!」という台詞をはじめとする、ギアスの力で操られた時の言動が強烈な印象を残し、一部で絶大な支持を得る。
-05話では「オレンジ」疑惑によって、ブリタニア軍・純血派からの信頼を大きく失い(ロイド曰く「器ではなかった」)、キューエル卿に「オレンジ」呼ばわりされた挙句粛清されそうになってしまうが、間一髪スザクのランスロットに救われる。(この際、スザクの罠にハメた張本人である自分を身体を張って救おうとする姿に、いくらか心動かされたようである)。
-コーネリア着任後、牢に入れられ尋問を受けていた模様で、06話では監獄に拘束されていた。謀反の疑いは晴れるものの、ゼロを見逃した責任を問われ、ギルフォードから「君には選択肢が二つある。一パイロットからやりなおすか、オレンジ畑を耕すかだ!」と迫られる。結果、3階級降格でパイロットとしてやりなおすこととなった。
-07話では埼玉ゲットーに純血派の面々とともに出向くも、コーネリアに出陣させてもらえず、挙句の果てにキューエルにいじめられていた。
-08話では珍しく(?)出番が無く、皆勤賞を逃してしまった。降格ゆえの悲劇か。
-09話でヴィレッタから似た体験をした事を聞き、ともにヴィレッタが記憶している学生服を着た者の正体を調べる事を決める。ヴィレッタが「オレンジ事件」という単語を発しただけで面白いほど反応していることからも、あの一件が彼のトラウマになっていることが窺える。
-10話では汚名返上に走るばかりに待機命令を無視してゼロに挑むも、「今はあなたに構っている暇はないのですよ、オレンジ君」と馬鹿にされた挙げ句カレンの紅蓮弐式に邪魔をされ、挑みかかるも輻射波動を喰らって機体を内部から破壊され、イジェクションシートで脱出した。しかしコクピット内にも破壊が及んだため生死は不明(後に11話で生存していたと判明)。02話では戦況不利を悟って早々に脱出していたが、今回は眼前のゼロへの執着したばかりに不必要なダメージを受ける羽目に。彼のゼロに対する恨みつらみがどれほどのものなのか伺える。その上ついに腹心の部下であるヴィレッタに呼び捨てにされていた(血気盛んなジェレミアを案じて、不本意ながら追従してくれてはいたが)。輻射波動の威力を視聴者に見せるための実験台にされてしまった感あり。合掌。
-11話では最後に少し出番があり、あまりに哀れな姿がオレンジ人気はまだまだ終わらないということを視聴者に印象付けた。また、軍部のナリタ連山への奇襲作戦はジェレミアの何気ない一言から察したディートハルトが黒の騎士団へとリークしたため、ジェレミアは間接的にゼロへと情報提供したとも言える。これも彼にしたら屈辱的であろう(その事実をジェレミアが知ることはないだろうが)。
-12話ではナリタ攻防戦の死亡者リストに載っていることが判明。顔写真だけの登場となった。
-13話では全く出番が無かった。
-14話でも全く出番が無かった。初の2回連続出番無しである(12話もカウントすると3回)。

**コメント [#ua54b35d]
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