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セシル のバックアップ差分(No.48)


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【種別】人名
【フルネーム】セシル・クルーミー
【欧文表記】Cecile Croomy
【CV】井上喜久子
【年齢】24歳 おとめ座O型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話

ランスロット開発メンバーの一員。優しいお姉さんタイプ。
特別派遣嚮導技術部の所属でロイドの部下。
ロイドとは大学の先輩・後輩の関係。(ラクシャータもロイドと同期である)。以後腐れ縁で今に至っている
仕事(ランスロット)のこと以外に中々気の回らないロイドに代わり、スザクの宿題を手伝ってあげたり学校生活が順調であることを喜んでくれたり、わざわざ(彼女の文化圏には存在しないであろう)おにぎりを用意してくれたりと、大変面倒見の良い女性である。(→セシルのおにぎり)


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01話で推理力をロイドに誉められた。
11話では、二度にわたって不謹慎な発言をしたロイドに対してたしなめる場面も。
一度目は呆けた顔のロイドに黒い笑み(「教えて差し上げましょうか?」)を返し、二度目は胸倉を掴んでいた。再登場したロイドの顔を見るに、1、2発拳を入れたのではないかと思われる。
13話でも「人との付き合い方を教えて差し上げましょうか?」と発言しており、セシルさん優位な立場なのは明らかである。
特派最強(最恐)なのは彼女…?
→不謹慎ですっ!
→その矛盾はさぁ、いつか君を殺すよ?
14話にて「君こそ彼のこと誰かに重ねて見てない?」とロイドに指摘されている。彼女のスザクに対する姉のような接し方には過去の何かが関係しているようだ。
15話ではスザクのメディカルチェックの同行している。スザクのお世話は基本的に彼女の仕事の一つでもあるようだ。
16話のロイドのお見合いシーンではお茶を出すなど、あくまで礼儀正しい態度を取っていたがその心中や如何に。
17話では携帯を持っていないスザクを呼びに学園まで来ており、その際にルルーシュ、ナナリーを目撃しているが特に反応はなかった。
18話では正装としてベレー帽を被っていたがあまり似合っていなかった。
19話ではシュナイゼルと初体面。殿下と知りおまけに優しくされて頬を赤らめていた。
その前の作業台から落っこちるちょっとドジなシーンと共に彼女の新たな一面が明らかとなった。
最も、その直後には普段の落ち着きを取り戻し、式根島での砲撃作戦はシュナイゼルの命であるのかと問いただしてもおり、今後素直にシュナイゼルのなすがままになるかどうかは疑問である。
ちなみに神根島調査には同行していない。
20話ではスザクとユーフェミアのプライベート通信をちゃっかり聞いていた。ロイドにどうしたのかと聞かれていたが、「プライベートな事」といって答えなかった。
21話では学園祭に来場。モグラ叩きのゲームで日ごろロイドにストレスを感じているのか、眼鏡キャラを集中的に叩いていた。そのピコピコハンマーを飛ばしてしまい、拾いに行った先でルルーシュと再度遭遇するもスザクの友人という認識のままだった。


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ちなみに07話でおにぎりにジャムを入れたのは決して悪意があったわけではなく、おにぎりをサンドイッチか何かと同じようなものと勘違いしているためと思われる(もっとも、味見をした上でこれもよしとスザクに出したのであれば、少々味覚が個性的であることは否めない)。
創作料理が趣味ということなのでブルーベリーおにぎりはその一環なのかもしれない。
13話でもオニギリをスザクに持ってきていた。しかも07話のときより数が増えている・・
14話ではエプロン姿で登場。会話をしていたロイドの傍らには手付かずの料理が置かれていた




【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_11.html]]
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なお、漫画版「コードギアス 反攻のスザク」ではセシルは登場せず、代わりにオリジナルキャラ「マリエル・ラビエ」という女性に変更されている。
セシルよりもボ−イッシュという感じの女性でエルという愛称で呼ぶことを強制する。

**コメント [#fbfd9b96]
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