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ラクシャータ のバックアップの現在との差分(No.27)


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【種別】人名
【登場】17話
【フルネーム】ラクシャータ・チャウラー
【欧文表記】Rakshata Chawla
【CV】倉田雅世

初出は、成田連山の崩壊を見たロイドが呟いた一言と画像だけ
輻射波動関連の主要技術者(発明者?)と思われる。
黒の騎士団技術開発担当の責任者。
初出は、ナリタ連山の輻射波動による崩壊を見たロイドが呟いた一言と画像。
紅蓮弐式や月下などのKMF開発だけでなく新型パイロットスーツの制作、輻射波動やゲフィオンディスターバーなどの新兵器の開発製作調整、強奪したガウェインの未完成だったハドロン砲の改修など実に幅広く手掛けている。

金髪で褐色肌のインド系の女性。いつも白衣を着てキセルを手にしている。
OP1のver2より追加されたカットで黒の騎士団勢揃いの場面で、藤堂の左後ろに居る。
ED2でセシルとロイドと一緒にいる女性はラクシャータではないかと思われる。
現在はブリタニア軍を抜け、イレブン側で紅蓮弐式の開発に携わっている。その経緯は今の所不明。
金髪で褐色肌のインド系の女性。いつも白衣にサンダル姿でキセルを手にしている。
元々はロイドやセシルの同僚だったようだが、その前後の経緯は不明ながらイレブン側で紅蓮弐式の開発に携わっていた。
ロイドたちとはどこで同僚だったかということは不明。
自ら開発したKMFに並ならぬ愛情を注いでいる節がある辺り、ロイドと共通している部分もある。
また、ナイトメア以外に、ナイトメアのパイロットのスーツ(ラクシャータによると”生存率が上がる”らしい)の製作も手がけており、カレン達に提供した(藤堂を助けたとき、カレンと四聖剣はこれを着用していた)。
昔は医療関係に携わっていたらしい。ロイドと共にいるようなカットもEDにあるが詳細は不明。
昔は医療関係にも携わっていたらしい。
18話の黒の騎士団の組織再編により、技術開発担当に任命された。


インド軍区からキョウトへ転身し、技術を提供したという設定は、現代社会の様子を作品に反映させるという谷口監督のこの番組に対するスタイルをあらわす部分の一つであると思われる。
現実の地球では、教育の堕落と技術力低下の歯止めがきかない日本に対し、インドは教育や技術レベルでのび続けている。
日本の現状の危機感を伝えたいという監督の思いが込められたキャラクターではないだろうか。


12話にて、紅蓮弐式との戦いを解析したセシルとロイドによって、輻射波動兵器の痕跡から、彼女がイレヴン側についたことがブリタニア軍にばれてしまったようだ。この際1カット登場。
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12話にて、紅蓮弐式との戦いを解析したセシルとロイドによって、輻射波動兵器の痕跡から、彼女がイレヴン側についたことがブリタニア軍にばれてしまったようだ。この際1カット登場。
13話からのEDを見る限り、昔ロイドの同僚だったようだ。公式サイトにも掲載されている。
16話にて、黒の騎士団との合流を図っていた。
17話にて、黒の騎士団と合流。ロイドが開発したランスロットを見て、なにやら感じる物があった。
18話にて、ゲフィオンディスターバーを利用してランスロットの動きを止める事に成功するが、まだ試作段階のようで不満な点はあるようだ。
20話ではゲフィオンディスターバーの応用でハドロン砲の収束をさせるも、フロートシステムでは及ばないと語る。ロイドの技術を自分が完成させたことを気持ち悪いとも発言。おそらく強烈なライバル心がそう感じさせるのだろう。しかしその後、ガウェインとランスロットとの共同作戦に何かを感じていた。
23話では、ディートハルトに今後の行動ついて尋ねられると当初はデータ収集の目的だったものの今ではゼロを始め黒の騎士団への愛着を感じているようだ。
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