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ラクシャータ のバックアップソース(No.28)

【種別】人名
【登場】17話
【CV】倉田雅世

初出は、成田連山の崩壊を見たロイドが呟いた一言と画像だけ
輻射波動関連の主要技術者(発明者?)と思われる。

金髪で褐色肌のインド系の女性。いつも白衣を着てキセルを手にしている。
OP1のver2より追加されたカットで黒の騎士団勢揃いの場面で、藤堂の左後ろに居る。
ED2では、ロイド、セシルと一緒に、研究室らしき所にいる。
現在はブリタニア軍を抜け、イレブン側で紅蓮弐式の開発に携わっている。その経緯は今の所不明。
自ら開発したKMFに並ならぬ愛情を注いでいる節がある辺り、ロイドと共通している部分もある。
また、ナイトメア以外に、ナイトメアのパイロットのスーツ(ラクシャータによると”生存率が上がる”らしい)の製作も手がけており、カレン達に提供した(藤堂を助けたとき、カレンと四聖剣はこれを着用していた)。
昔は医療関係に携わっていたらしい。ロイドと共にいるようなカットもEDにあるが詳細は不明。


インド軍区からキョウトへ転身し、技術を提供したという設定は、現代社会の様子を作品に反映させるという谷口監督のこの番組に対するスタイルをあらわす部分の一つであると思われる。
現実の地球では、教育の堕落と技術力低下の歯止めがきかない日本に対し、インドは教育や技術レベルでのび続けている。
日本の現状の危機感を伝えたいという監督の思いが込められたキャラクターではないだろうか。


12話にて、紅蓮弐式との戦いを解析したセシルとロイドによって、輻射波動兵器の痕跡から、彼女がイレヴン側についたことがブリタニア軍にばれてしまったようだ。この際1カット登場。
13話からのEDを見る限り、昔ロイドの同僚だったようだ。公式サイトにも掲載されている。
16話にて、黒の騎士団との合流を図っていた。
17話にて、黒の騎士団と合流。ロイドが開発したランスロットを見て、なにやら感じる物があった。

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