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ランスロット のバックアップ差分(No.16)


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【種別】メカ
【登場】01話
【形式番号】Z-01

全高/戦闘重量:4.49m/6890kg

ブリタニア軍技術部試作嚮導兵器。ロイドのチームが開発、スザクが搭乗する。
02話時点で、世界で唯一の第7世代ナイトメアフレーム。汎用性の高いサザーランド、グラスゴーとは異なり、パイロット(デヴァイサー)を選ぶ特殊な機体である。現在唯一のデヴァイサーであるスザクの個体識別番号は「G01」であり、彼の他に候補者がいるのかどうかは不明だが、本来騎士になる資格のないイレブンのスザクを選出したことから、その可能性は低いと思われる。スザク以外にパイロット(ロイド曰くパーツ)がいたとしてもスザク以上はおろか、スザク並みのものですらなかなかいないような発言をロイドがしている(4話)
武装はスラッシュハーケン、メーザーバイブレーションソード(MVS)、
ヴァリス(手持ちライフル、Variable Ammunition Repulsion Impact Spitfireの略)。
超大国が開発していた「試作実験兵器」。
従来の人型機動兵器・ナイトメアをはるかに上回る戦闘能力を持ち、あらゆる攻撃を無力化する特殊シールドを有する。

特殊シールドは両手の下腕部に装着され、両方同時にシールドを有効にすることが出来る。
MEブーストにより、従来のナイトメアで使用していたランドスピナーよりも高速に移動することが可能。
その他の違いは、脱出機構が外されていることと、ファクトスフィアは胸部左右、スラッシュハーケンは両手の下腕(特殊シールドとの一体型?)に設置されている。
スラッシュハーケンを射出せずに、少しだけ伸ばしたまま使用することで、手刀として使用することが可能。
従来のナイトメア同様、エナジーフィラーがエネルギー源で、稼働時間を超えての稼動は出来ない。
MVSというサーベルを両手に2本同時に使うことができる。

その名の由来は「アーサー王伝説」に登場し、騎士の中の騎士と賞賛される一方、主君の妻との不義の関係に身を捧げた伝説の騎士ランスロットと思われる。

【関連URL】
http://www.geass.jp/world_04.html?pid=mecha_03.html

**コメント [#wf08ada5]
- かなり特殊な機体なため、本国人では使用できず、イレブンのスザクにしか使えない模様。 -- [[JIN]] &new{2006-10-10 (火) 12:41:41};
- 名前はご存知円卓の騎士ですな --  &new{2006-10-14 (土) 11:14:41};
- どうも本体部にサクラニウムを持つ模様。 -- [[JIN]] &new{2006-10-14 (土) 12:27:59};
- この調子ではトリスタンやパーシバル、ギャラハッドも登場するかも。 -- [[JIN]] &new{2006-10-14 (土) 23:54:31};
- 2話ではスラッシュハーケン使って、ジャンプ力アップさせてたよな -- [[n]] &new{2006-10-20 (金) 16:00:23};
- 5話予告では二本の実剣を握っている。 -- [[JIN]] &new{2006-10-28 (土) 21:14:11};
- 円卓の騎士でも外国人だったランスロットの名を持つ機体に名誉ブリタニア人を乗せるのもちょっと暗喩的 -- [[Td]] &new{2006-10-29 (日) 19:45:50};
- そうなるとガウェイン兄弟のような強敵も登場するかもですね。 -- [[JIN]] &new{2006-10-29 (日) 21:13:08};
- 05話でMVSを初使用。 -- [[JIN]] &new{2006-11-06 (月) 23:05:07};
- 06話で実質軍部からお払い箱にされてしまったため、今後の戦闘パートでの出番が危ぶまれる。 --  &new{2006-11-12 (日) 23:57:53};
- 02話のように、基本的に正規部隊が壊滅状態になるくらいの非常時でなければ出番は無い模様。(クロヴィスの言ったように、この機体の活躍は「あの人」への政治的な借りになるため、総督としては出来るだけ避けたいらしい) -- [[JIN]] &new{2006-11-13 (月) 00:08:38};
- その「常識外れの強さ」もさりながら「軍の制式機体でない」らしいことや「パイロットが名誉ブリタニア人である」ことも手伝い、組織として「無能よりも厄介な有能」になっているともいえる。 -- [[JIN]] &new{2006-11-13 (月) 12:45:09};

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