Top/ルルーシュ

ルルーシュ のバックアップソース(No.84)

//ルルーシュ
【種別】人名
【フルネーム】ルルーシュ・ランペルージ / ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
【CV】福山 潤 (幼少時は大原さやか)
【年齢】17歳
【人種】ブリタニア人
【登場】01話〜

【血液型】A型
【誕生日】12月5日
【星座】射手座
【身長】178cm
【目の色】紫
【髪の色】黒
【弱点】ナナリー
【好きなもの】ナナリーと過ごすクラブハウスでの時間
【嫌いなもの】ブリタニア帝国
【服装】黒色の服を好む
【趣味】読書
【特技】チェス、作戦指揮、居眠り
【特殊能力】「ギアス」

アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主人公の少年。
C.C.と出会って「ギアス」を手に入れたことから人生が一変し、ブリタニア人でありながら、仮面の男「ゼロ」として「黒の騎士団」を率い、ブリタニアに反旗を翻す。
性格は沈着冷静。しっかりとした目的を持ち、その達成のためなら手段を選ばない。
口癖は「馬鹿!」「〜ごときに!」「条件はクリア。」など。
後に「黒の皇子」と呼ばれる。
学生でありながら、ナイトメアの操縦方法に精通している。(→ルルーシュがナイトメアを操縦できる理由)

元々はエリア11のアッシュフォード学園に通う普通の高校生だった。
校内では[[生徒会>アッシュフォード学園生徒会]]メンバーのひとりで、役職は副会長。
頭脳明晰でチェスなどに天才的なセンスを持ち、いろいろなゲームの代打ちをして稼いでいた。しかし成績はあまり良くないらしく、シャーリーに心配されている模様。シャーリーからは「ルル」と呼ばれている。
学園理事長(ルーベン)の好意で、生徒会のクラブハウスで、妹のナナリーとともに平和に暮らしていた。
また、ナナリーを溺愛する重度のシスコンである。

8年前に母(マリアンヌ皇妃)を亡くしている。父はブリタニア皇帝。
母の死後すぐ、ナナリーとともに日本に送られ、そこでスザクの実家に世話になることに。スザクとはその際に知り合う。
母の死に父が冷淡だったこと、自分のいる日本に父が攻め込んで来たことなどがきっかけで、ブリタニア帝国に対し革命を起こそうと考えるにいたる。

-なお、設定では以下のようなキャラクターになっている。
--パソコンなどの電化製品は説明書を熟読したのちに使うタイプ。
--テロや犯罪を目にした時に怒り、ムカつく。
--知性派で理屈っぽく慎重。
--美味しいものを食べたい時、グルメマップを熟読して情報を集めてから店に入る(しかし意外とハズレだったりする)。
--(みんなでカラオケに行く時…)まずカラオケに呼ばれない。

【関連ページ】
ルルーシュとコーネリアの共通点

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_01.html]]

#hr
-01話で謎の少女C.C.を軍から助けた事から、ギアスの力を手に入れる。ギアスの力は左目に宿ったようだ。
-02話では、戦略的才能を活かし、テロリストを利用してブリタニア軍を追い詰めるも、スザクの駆るランスロットにより一気に壊滅状態にされ、自身も倒されそうになる。
辛くも逃げおおせた後(本人曰く「戦術的敗北」)、クロヴィスの元へと向かった。なお、ランスロットに乗っているのがスザクだったとは気付いていない。同様に、スザクも敵手がルルーシュであったことに気がついていない。
敵の本拠地でクロヴィスと会い、停戦させることに成功する。その際、クロヴィスとは異母兄弟で「第17皇位継承者」であることが判明する。なお、当のクロヴィスには既に死亡したと思われていた。
-03話で、クロヴィスを自らその手にかけた。
学園では、カレンに不用意な発言をしたことで疑いを抱かれるが、ボイスレコーダーを使ったトリックで切り抜けた。
レジスタンスを駒として扱い、自らの目的を達成できる状況になった途端に切り捨てると言う冷酷な一面を見せつけた。
一方で、スザクとナナリーのことは掛け値無しに大事に思っている事も描写された。
-04話で仮面をつけマントを羽織った「ゼロ」となり、「クロヴィスを殺害したのは私だ」と名乗り出た。その後、ギアスの力を用いて護送中のスザクを助ける。そして自分の元に誘うが拒否されてしまった。なお、この時スザクに自分の正体は言っていない。
-05話で、冒頭でC.C.と再会。「ルルーシュと将来を誓い合った仲だ」と言い張り、軍の追っ手から逃げるため自分の部屋に堂々と居座るという彼女に、かなり困惑気味。また、C.C.と共にギアスの使い方・ルールについて再確認。元からブリタニアを潰すつもりだったようで、ギアスの力を手にいれそれを実行する時期が早まっただけらしい。
-06話では猫とは相性が悪いことが判明。ゼロの仮面を猫に盗み出され、学園全体を巻き込む大騒動に発展した。仮面を被った猫を見つけた時には、素っ頓狂な声(ナナリー曰く)を出し、体力ではスザクには及ばない情けない一面を見せた。
-07話ではコーネリアと対決。優位に作戦を展開するも、「突発的な事態に対する準備不足」「コーネリアと親衛隊の度外れた能力」「命令に従わないテロリスト達」という悪条件が重なって敗北(本人曰く、勝負にもなっていない)。まんまと誘導され、面通しを強要されるに至って正体が発覚しかける。この窮地に、ゼロに変装したC.C.の登場。これによりコーネリア側の注意がそれ、どうにか助かる。ルルーシュの未熟さを指摘するC.Cに負け惜しみを言うが、すぐに気を取り直し、「組織」「国家」「軍隊」を作り上げ、革命の土台作りをする決意を固めた。
-08話では前回の失敗を踏まえてついに黒の騎士団という、レジスタンスを配下に加えた自分だけの組織を結成することに成功、人質も全員救い出しテレビ中継でも黒の騎士団の有様をゼロ自ら存分に知らしめた。

**コメント [#lab631b4]
#pcomment

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP