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技術/関節の緩み改善 のバックアップ(No.3)


可動フィギュア・プラモデルの場合、何度か動かしていると間接が緩んでくることがある。
修正の仕方はいくつかあるが、自分で試してみたものを記録としてメモしておく。

HCM-Pro・ガンダム

もともとの設計が緩いため、数回動かすと(特に股関節が)ぐらぐらになる。対応方法を以下に記録する。

  • 股関節
    • 軸を太らせる手法を使う。両腰のアーマーを開き、両足を真横に引っ張る感じで取り外す。胴体側に股関節のボールジョイントが露出するので、そこにゼリー状瞬間接着剤を点付けする。点付け箇所はボールの下部・前部。上部・後部は胴体・アーマーが邪魔して塗りにくいのでオミットする。使い始めは接着剤が出すぎることがある。はみ出したらティッシュ等を駆使してふき取る。爪楊枝で点付けしたほうがよいような気もする。接着剤は丸2日程度乾燥させること。確かに股関節の緩みには効果があった。

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