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僕は今憎しみに支配されている のバックアップ(No.3)


【種別】セリフ
【発話者】スザク
【登場】23話

「憎しみにとらわれるのはいけないことだと思っていた。ルールに従って動かないといけないと。でも」というような言葉に続く台詞。ブリタニアの侵攻を受けても、ジェレミアから偽りの殺人罪を受けたときも「(スザクが思う)正義やルール重視」で行動していた彼が、憎しみにかられ「殺すために戦う」と思うまでにユーフェミアの死は悲しかったのだろう。ここからもユーフェミアスザクにとって特別な存在だったことがわかる(恋愛感情かどうかはともかく)
また、スザクはこの時の会話と表情から、ルルーシュゼロとわかっているようにも思える。だが、はっきりとスザクの口からそう言われていないので実際は不明。
これに対し、ルルーシュは「憎めばいい」と言った。ルルーシュなりの、ユーフェミアを殺してすまないという気持ちを表しているのか、自分もそうやってきたからそう言ったのか、すでにスザクも「かつての友」になってしまったのか・・・そこはわからない。

コメント

  • 突然現れたガキの言う突拍子もない内容を鵜呑みにできないから、腹の探り合いをしてるのだろう。 -- 2007-03-30 (金) 12:23:26
  • V.V.に何を聞かされたんだろう?単にユフィの乱心の原因がギアスによるゼロの仕業ということを聞かされたのか、それに加えてルルーシュゼロまで知ったのかが気になります。どちらにしろユフィの心を蹂躙した相手をスザクは許さないだろうけど… -- 2007-03-30 (金) 14:09:38
  • いきなり現れたV.V.にゼロルルーシュとばらされたら面白みに欠けますよね・・。どうなんだろ。 -- 2007-03-30 (金) 14:15:18
  • 会話の最後の「後で」が気になるところ -- 2007-03-30 (金) 14:49:06

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