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無頼改 のバックアップの現在との差分(No.21)


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//無頼改
【種別】メカ
【登場】11話

【形式番号】Type-1R
【欧文表記】Burai-kai
【形式番号】Type-1R 
【世代】第4世代
【全高】4.37m
【戦闘重量】7480kg

日本解放戦線の藤堂と四聖剣が使用する、無頼をさらに改良した機体。ブライの角がカミキリムシの触角のように後ろまで伸びたデザインになっている。この伸びた角の用途は不明。
ブライの出力を大幅にアップさせた機体。カラーは緑系。藤堂機のみカラーが白。サザーランド以上の機動力と反応速度を誇る。
オレンジ色に輝くナイトメア用の巨大な日本刀(無頼改用日本刀)を持ち、サザーランドを一刀両断するほどのパワーを誇る。
装備された刀は刃にあたる部分がチェーンソー状態になっている武器のようだ。グロースターのランスと激突しても折れない強度と、スラッシュハーケンを弾きナイトメアの装甲を容易に切り裂く破壊力を持つ。
日本解放戦線の藤堂と四聖剣が使用した、無頼の改良強化型KMF。
改良点は主に出力の強化で、機体バランスの変化により熟練者向けの多少扱いづらい機体となっている。
2本の長く伸びた頭飾りが特徴。頭飾りの用途は不明。
ボディカラーは四聖剣が緑、藤堂機だけ白のカラーリングになっている。
藤堂以下四聖剣にキョウトから5機が与えられたが現在は失われている。

装備されたナイトメア用の巨大な日本刀(対ナイトメア戦闘用日本刀(ヒノカグツチ))は刃にあたる部分がチェーンソー状態になっているようで、起動時に刃部分がオレンジ色に輝く。グロースターのランスと激突しても折れない強度と、スラッシュハーケンを弾きサザーランドを一刀両断するほどのパワーを誇る。


キョウトからは、ナイトメア輸送用のトレーラー二台で五機の無頼改を輸送してきた。
出撃時には、ハンドルからメーターの辺りにかけて自動操縦装置?を取り付けることにより、トラックを止める事無く出撃準備を行い、迅速に無頼改で全員が出撃した。
トレーラーは後部扉以外にも、荷台の床がせり上がる事により上部から出撃する事も出来る。月下の輸送にも使われる。
無頼改は右手に持った刀を立て、立て膝を付く形で格納されており、実に「侍」をイメージさせる登場をしている。

11話に初登場、ブリタニアのコーネリア親衛隊に肉薄。あっという間にサザーランド部隊を一蹴、ヴィレッタをも打ち倒し、藤堂機はギルフォードの駆るグロースターと激突、互角の勝負を演じた。
12話のキョウトの話によると、撤退時にナリタ連山に数台は放置されたようだ。
しかし12話のキョウトでの話では、撤退時に失われた模様。

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_04.html?pid=mecha_07.html]]

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