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無頼改 のバックアップソース(No.22)

//無頼改
【種別】メカ
【登場】11話

【形式番号】Type-1R
【全高】4.37m
【戦闘重量】7480kg

日本解放戦線の藤堂と四聖剣が使用する、無頼をさらに改良(もしくはチューンアップ)出力を大幅にアップさせた機体。
ブライの角がカミキリムシの触角のように後ろまで伸びたデザインになっている。この伸びた角の用途は不明。
カラーは緑系。藤堂機のみカラーが白。

装備されたナイトメア用の巨大な日本刀(無頼改用日本刀)は刃にあたる部分がチェーンソー状態になっている武器のようであり、起動時に刃部分がオレンジ色に輝く。グロースターのランスと激突しても折れない強度と、スラッシュハーケンを弾きサザーランドを一刀両断するほどのパワーを誇る。


キョウトからは、専用のトラック二台で五機の無頼改を輸送してきた。
出撃時には、ハンドルからメーターの辺りにかけて取り付けるタイプの自動操縦装置のような物を取り付けていた。これによって、トラックを止める事無く準備し、迅速に無頼改で全員が出撃出来た。
荷台の床がせり上がる事により、上部から出撃する事が出来る。中では、右手に持った刀を立て、立て膝を付く格好で格納されていた。実に侍らしい登場をしている。

11話に初登場、ブリタニアのコーネリア親衛隊に肉薄。あっという間にサザーランド部隊を一蹴、ヴィレッタをも打ち倒し、藤堂機はギルフォードの駆るグロースターと激突、互角の勝負を演じた。
しかし12話のキョウトでの話では、撤退時に失われた模様。

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_04.html?pid=mecha_07.html]]

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