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C.C.スザクと間接接触 のバックアップソース(No.7)

【種別】出来事
【登場】11話

C.C.がゼロ(ルルーシュ)を守るために時間を稼ごうとランスロットを介してスザクと間接接触、ショックイメージを見せた。その結果スザクは過去のトラウマに触れ、動きが止まった。
だがルルーシュがC.C.を連れて行こうと肩に手をやった瞬間、ショックイメージが伝染。3者の入り交じった記憶のイメージが流れ込んだ。

-機械仕掛けの天球、巫女達、木星。
-割れた時計。ゲンブ首相とスザク。「父さん・・嘘だ・・死んだはずなのに・・違う・・そんなつもりじゃ・・僕は、俺は・・」(スザク)
-弾圧されるギアスマークを掲げる教会。「何だ・・前と、違う!?」(ルルーシュ)
-ギアスマークが額にあるシスター。
-枢木神社の鳥居。広がる湖と向こうに見える建造物。「こ、これはっ・・!」
-川辺に全裸で座り込むC.C. 胸のギアスマークのような傷。「やめろっ・・私に・・入ってくるなっ・・」(C.C.)
-左目にギアスを持つ少女。人々の悲鳴。「やめろ・・どうして・・私が・・開かれる・・!!」(C.C.)
-ルルーシュの母マリアンヌ。スザクの父ゲンブ。
-スザク「俺はああするしかなかったんだ!」
-スザクとルルーシュ、ショックイメージ上で対面。
-再び人々の悲鳴。鉛筆で書きなぐられたギアスマーク。
-ゆったりと歩く真っ黒な人間。沸き上がる憎悪の煙。
-針の無い時計。太陽。仏教徒系の壁画(曼荼羅)。
-頭を抱えてスザクが絶叫。ルルーシュがそれを見ている。

この後、スザクが暴走。ヴァリスを乱射し始める。破片でC.C.が負傷。この混乱に乗じてルルーシュはC.C.を連れて洞窟まで逃げた。
その後ランスロットはエナジーフィラーが切れたところを回収されたが、スザクはその時も錯乱していた。

**コメント [#afcf791e]
- ガンダムのアムロとララ、ゼータガンダムのハマーンとカミーユの感交シーンを併せたものを髣髴とさせる。前者は情景が、後者知られたくない過去を覗き見られる所が。 --  &new{2006-12-26 (火) 21:45:57};
- C.C.の胸の傷が、コーネリアのグロースターに、付いている。マークにも、似ている。 -- [[名無し]] &new{2006-12-26 (火) 23:02:29};
- 「枢木神社の鳥居、広がる湖。向こうに見える建造物」って、神社と湖の向こうに見える西洋風の白がミスマッチなので、神社=朱雀の記憶、湖はルルーシュの記憶と別のシーンなのではないだろうか。 --  &new{2006-12-27 (水) 05:43:00};
- 西洋風の白は西洋風の城の間違え --  &new{2006-12-27 (水) 05:43:38};
- スザクが暴走する直前に見えた、多数の人間の死のイメージのようなもの。スザクが人が死ぬことを極端に嫌う、その理由のような気がします。何かスザクが関わったことで多数の人が死に、そのためにゲンブは責任を取って死んだとか? -- [[mik]] &new{2006-12-27 (水) 16:23:16};
- 各イメージは現実の風景をはさんで、視点の入れ替わる三つのパートに分かれていると思います。最初のC.C.がランスロットに触れてからのゲンブの出てくるAパートはスザクの見ているショックイメージ、その後ルルーシュがC.C.に触れるシーンをはさんでBパートC.C.の過去のイメージ(途中にちょっとルルの顔が写りはしますが)、「私が、開かれる・・・」のシーンの後は開かれたC.C.を通してスザクとリンクしたルルーシュが見たスザクのショックイメージ(時計はAパートでも出てきていましたし、曼荼羅という東洋的なイメージから)という風になっているように思います。Cパート冒頭ののマリアンヌとゲンブが出てくるシーンはルルーシュとスザクのそれぞれのトラウマということで、二人がC.C.を通してリンクしたという表現かと。 -- [[mik]] &new{2006-12-27 (水) 16:40:41};
- ですので枢木神社はC.C.の記憶かと思います。1話冒頭での和服?をきたC.C.の姿を考えても、何らかの理由で日本に来て枢木神社に匿われていたのかも。そして日本占領後にクロヴィスにとらわれたとか。 -- [[mik(長文ですみません)]] &new{2006-12-27 (水) 16:46:57};
- C.C.のセリフだけ見てるとエロい --  &new{2006-12-27 (水) 18:30:23};

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